中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第4話が、 25日に放送された。
本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットの人気漫画家・鳴宮美月(新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。
柊は、美月が初恋の相手だった葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じ始める。そして、美月の映画の打合せに同行するが、そこには殺し屋の八乙女流星(デス・プリンス=鈴木伸之)の姿があった。
そんな中、美月の作品を実写化する映画がクランクインし、美月は柊たちを連れて撮影現場へ向かう。現場には、映画に出演する流星の提案で、本物のハリネズミが数匹用意されていた。そして、柊と美月は、ハリネズミを使った流星の罠(デスショー)にはまってしまう。
放送終了後、SNS上には、中川と新木のキスシーンについて、「中川大志と新木優子のキスがきれい過ぎる」「私も、何の薬でもいいから中川大志に口移しされたい」「キスシーンの衝撃で来週の予告が入ってこなかった」「中川大志のキス見たさに見ちゃった」などの声が相次いだ。
さらに、毎週、劇中で恒例になっている流星の奇想天外な殺害計画(デスショー)について、「デスプリンスに笑わせてもらったわー」「毎回詰めが甘い、愛すべきキャラ」「『お別れ、DEATH』 がいちいち面白い」「今日もデスプリンスの舞は美しかった」などの反響が寄せられた。