中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第2話が、11日に放送された。
本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットの鳴宮美月(新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。
柊は、表向きは秘書兼雑用係として、美月のボディーガードを引き受ける。そして、隙を見て美月を殺そうとするが、逆にこき使われる羽目になる。
そんな中、デスプリンスこと流星(鈴木伸之)が美月に近づいてくる。柊と流星は、どちらが先に美月を殺せるかと、にらみ合う。
一方、美月は柊に、新作漫画の取材のために花火大会に行きたいと言い出す。柊は、美月を殺す最大のチャンスだと気合を入れるが、流星も、美月が柊と花火大会に行くことをかぎつけていた。
放送終了後、SNS上には、「普通にキュンとするし、上質なラブコメでワロタ」「中川大志の『俺以外の男と話すな!』最高!」「『ボク恋』はキュン満載で眠れない」といった投稿があった。
また、コメディー部分について、「中川大志の顔芸と演出がうまくハマっているから気楽に見られる」「デスプリンスがヘンテコガチイケメンだから見る!」「突っ込みどころ多過ぎだけど、それでも癖になるドラマ」などの反響が寄せられた。