石原さとみと綾野剛がW主演するドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系)の第7話が、26日に放送された。
魚たちの話す言葉が理解できなくなってしまった海音(石原)。一方、開発プロジェクトのリーダーに復帰した倫太郎(綾野)は、記者に追われる海音の身を心配するが、海音の怪しい経歴をめぐって、鴨居研究室は存続の危機に立たされてしまう。
一方、蓮田トラストでは、香港の会社に株を買い進められていることが発覚。このままでは会社を乗っ取られてしまうが、大量の株を売却していたのは、蓮田家三男の榮太郎(渡邊圭祐)だった。
そんな中、海音を心配する倫太郎が研究室に迎えに来る。倫太郎はそのまま遊園地に向かい、初めての遊園地デートで海音を元気づける。
その夜、榮太郎の行動をめぐって蓮田家には険悪なムードが漂う。また、海音は研究室の仲間に迷惑を掛けないため、自ら身の潔白を証明しようと“危険な作戦”に出る。
放送終了後、SNS上には、「久しぶりに切なくて苦しい物語。海音ちゃん、そんなに泣かないで~」「最後の展開に泣いた。海音と倫太郎、何とかハッピーエンドにならないかな」といった感想や、「遊園地デートのときの倫太郎の恐怖顔がかわいかった」「今田美桜ちゃんがいい子過ぎる。榮太郎と幸せになってほしい」などの反響が集まった。
また、星ヶ浜で亡くなった倫太郎の母親について考察するコメントも見られ、「倫太郎の母って海の生き物だったりしないよね? 亡くなったんじゃなくて海に帰っていったとか」「倫太郎のお母さんも人魚だったのかな。誰も溺れたところを見ていないし、人魚の絵もお母さんに似ていた気がする」などの投稿が寄せられた。