「イチケイのカラス」“入間”竹野内豊のおいが登場 「おいっ子、デカッ」視聴者から驚きの声

2021年5月25日 / 07:17

竹野内豊 (C)フジテレビ

 竹野内豊が主演するドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)の第8話が、24日に放送された。

 入間(竹野内)たちが所属する「イチケイ」に、事務官から書記官になるための研修生として、前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやって来た。部長の駒沢(小日向文世)は、合議制で扱う事案があるから立ち会うよう、2人にも指示する。

 今回の案件は傷害事件で、被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている窃盗事件の被告人だった。

 万引きの前科があった潮川は、再びスーパーマーケットで万引きをして保安員に捕まった。潮川の万引きを目撃して店側に伝えたのは、山寺史絵(朝加真由美)という女性で、在宅での審理を行なっている最中に潮川が山寺に暴行を加え、加療約1年のけがを負わせたという。

 放送終了後、SNS上には「『イチケイ』史上一番泣いた…」「真凛さんが演じた潮川さんの心の声が泣けた」といった感想が寄せられた。

 物語のラストでは、毎話、入間が話題に持ち出していたおいが登場。今回の裁判では“先入観”がキーワードとなっており、おいが予想外の人物だったことが明かされたことで、視聴者からは「先入観のキーワードが出過ぎだと思っていたら、そういうオチなのか」「おいっ子、デカッ」「おいっ子って3歳ぐらいかと思ってた…めっちゃ先入観だった」「心底驚いた」といった声が上がった。

 


芸能ニュースNEWS

河合優実「監督のコメントを記事に書いてください」 『エディントンへようこそ』ジャパンプレミア

映画2025年10月31日

 東京都内で開催中の第38回東京国際映画祭で30日、『エディントンへようこそ』(12⽉12⽇公開)のジャパンプレミアが実施され、来⽇中のアリ・アスター監督が上映後に舞台あいさつを行った。また、アスター監督のファンを代表して、河合優実が花束ゲ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「初日舞台をいっさい見せないところにかえって想像力が働く」「演劇には映画やドラマにはない面白さがあるね」

ドラマ2025年10月30日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第5話が、29日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵が墓地で緊迫の張り込み 「週刊誌の仕事も大変」「日向子、頑張れ」

ドラマ2025年10月29日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」瀕死の“藤沢”中尾明慶が犯人の爆破を阻止 「中尾明慶の迫真の演技とせりふが沁みて泣いた」

ドラマ2025年10月29日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“成瀬”白岩瑠姫の突然のハグに視聴者胸キュン 「内容が全部飛んだ」「瑠姫くんがイケメン過ぎる」

ドラマ2025年10月29日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶ないじめで娘を死に追いや … 続きを読む

Willfriends

page top