舞台「FAKE MOTION」開幕 荒牧慶彦「熱いバトルを繰り広げます」

2021年4月20日 / 07:46

織田佐之助役の荒牧慶彦

 「FAKE MOTION -THE SUPER STAGE-」公開舞台稽古が19日、東京都内で行われ、出演者の荒牧慶彦、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、草川直弥ほかが登場した。

 本作は、2020年に新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した「FAKE MOTION -卓球の王将-」の一環として上演される舞台。ダンスや映像などの演出を駆使し、熱い卓球のバトルステージを展開する。

 開幕に際し、天下布武学園の織田佐之助役の荒牧は「織田佐之助率いる天下布武学園、謙信ソルト、信玄明王がステージ狭しと暴れ回ります。プロジェクションマッピングや照明、ダンスを駆使して卓球の試合を表現して、熱いバトルを繰り広げますので、どうぞお楽しみに」とコメント。

 また、同じく天下布武学園の明智十兵衛役の草川は「卓球戦国時代という世界観を、ステージの上でどのように表現するのか、芝居、ダンス、歌を、最新の技術を使い、タイトル通りTHE SUPER STAGEな舞台になること間違いなし。この状況下だからこそ、僕たちカンパニーの熱量を生で感じてもらい、皆さんのエネルギーになればうれしいです」と語った。

 信玄明王高校の武田不動役の玉城は「無事に開幕できることを幸せに思います。フレッシュな若いパワーと、THE SUPER STAGEならではの卓球戦国時代という世界観を余すところなく感じてもらえたらうれしいです。そのために、自分自身もその中で精いっぱい生き、皆で千秋楽まで駆け抜けられるよう努めたいと思います」と意気込みを語った。

 舞台は、5月2日まで都内・品川プリンスホテル ステラボールで上演。

 

 


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