「その女、ジルバ」“くじらママ”草笛光子に絶賛の声 「ドラマというより舞台を見ているようだった」

2021年3月8日 / 06:55

(C)東海テレビ

 池脇千鶴主演のドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系)の第9話が、6日に放送された。

  ミレ(江口のりこ)の結婚パーティーの夜、突然倒れてしまった「くじらママ」こと、きら子(草笛光子)は、検査の結果、ただの飲み過ぎだと判明した。

 新(池脇)たちは胸をなでおろすが、腰を強打したことから、念のため、店の2階にあるジルバの部屋で養生し、新が看病することになる。

 そんな中、なぜかエリー(中田喜子)やナマコ(久本雅美)、ひなぎく(草村礼子)が相次いで体の不調を訴え、店を休むことに。このままでは、幸吉(品川徹)と2人だけで店を開けざるを得ないと焦る新だったが、大田原真知(中尾ミエ)が現れ、店を手伝うという。

 放送終了後、SNS上には、「あっという間だった」「毎週泣いちゃう」「今期、一番好きなドラマ」という感想が寄せられた。

 きら子が自身の過去を新に打ち明けるシーンが放送されると、草笛の演技を「演技力や存在感に本当に圧倒され、胸を打たれた」「ドラマというより舞台を見ているようだった」「つらくて悲しくて胸が苦しくなった。舞台のような演出と草笛さんの迫真の演技に泣いた」と絶賛する声が相次いだ。

 また、「草笛さんと中尾さんの格好良さが、やっと理解できる年齢になった。どうしたらあんなに格好良くなれるんだろう」「草笛さんが本当にすてき。ファッションもすてき。日本にあんな87歳がいることが誇り」といった投稿も集まった。

(C)東海テレビ


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「ひたすら受けの演技で作品を背負っている草なぎさん。彼だからこそできる本当に難しい役」「だんだんと話がつながってきた」

ドラマ2025年11月25日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、24日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たちと … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)は被害者遺族なのかな」「来週、佐藤龍我くんが刑事役で登場。楽しみ」

ドラマ2025年11月25日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第6話が、21日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

Willfriends

page top