元極道が“専業主夫”として奮闘する「極主夫道」 「玉木宏さんのイメージが崩壊した」

2020年10月12日 / 08:33

(C)読売テレビ 「極主夫道」主演の玉木宏

 玉木宏が主演するドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)の初回が、11日に放送された。 

 おおのこうすけ氏の同名漫画をドラマ化した本作は、裏社会で数々の伝説を残した最凶の極道・龍(玉木)が、極道から足を洗って“専業主夫”となり、愛する家族と町を守るために奮闘する様子を描く痛快コメディー。

 第1話では、掃除・洗濯・料理と、全ての家事をこなす専業主夫として、妻の美久(川口春奈)や、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らす龍の元に、元舎弟の雅(志尊淳)が訪れ、組に戻ってほしいと懇願する。

 放送が始まるとSNS上には、「玉木宏さんは龍さんが似合うなー」「原作の大ファンだから楽しみに見てる!」「みんな、キャラが濃過ぎ」「竹中直人さんに橋本じゅんさんもそろって、面白い予感しかしない」「主婦の生活の知恵も学べていい」などの投稿が上がった。

 また、こわもての龍が喫茶店でパフェを注文し、一口食べるごとに変顔を決めるシーンが放送されると、「玉木宏さんのイメージが崩壊した!」「最高に面白い」「龍のギャップがすご過ぎる!」などのつぶやきで盛り上がった。

 放送終了後には、「極主夫道が面白過ぎた」「漫画とは別作品だけど、十分楽しめる」「原作知らなかったけど、めっちゃ楽しめた! 日曜が楽しみになった」「玉木宏の顔面と、原作通りのシュールさも伝わってくるので最高に楽しい」「ドラマはドラマでオリジナリティーがあっていい」などの感想の声が上がり、「♯極主夫道」が、Twitterでトレンド1位になるなど、大きな反響を呼んだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top