松本人志「『グッとラック!』からオファーがあった」 田村淳「乗っ取る気は毛頭ないです」

2020年9月20日 / 12:32

(C)Michell

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、20日放送のテレビ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、ダウンタウンの松本人志、東野幸治と共に出演した。

 10月期の改編で、TBSの朝の情報番組「グッとラック!」にレギュラー出演することが発表された田村。

 番組の冒頭、司会の東野が田村に「10月から、局は違いますけど、『グッとラック!』で月曜~金曜でレギュラーでしょ」と話題を振った。

 すると、松本が「これはびっくりしたよね」と反応し、同番組のメーンMCの立川志らくに向かって「僕は言いたいんですけれど、絶対、淳は乗っ取ろうとしていますよ。淳と吉本(興業)が乗っ取ろうとしています」と忠告した。

 これを受けて、田村は「そんな気、毛頭ないですよ。乗っ取ろうなんてとんでもないです」と否定して笑いを誘った。

 また、松本は「僕は『グッとラック!』にお願いされていて、向こうのスタッフとか、志らくさんの方に『今バタバタしているので、10月以降…』って言っていたんですよ」と、同番組からオファーがあったことを告白。

 続けて、「そのときは淳のことを知らなかったから。淳がレギュラーって聞いたんで、俺と淳のコメントってほとんど一緒やから、2人いる意味がないから。それを盾にちょっと今回は…ということで、志らくさん、本当にグッドラック!」と、カメラ目線で志らくに語り掛けて笑わせた。

 東野は、松本と田村が同番組で共演する姿を想像し、「面白い。2人で挟み込んだら、ほんまに志らく師匠が乗っ取られる感じになる」と笑った。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top