剛力彩芽「役者として成長したい」 18歳からの10年目に改めて決意表明

2020年9月17日 / 08:24

あでやかな着物姿で登場した剛力彩芽

 アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2020」のオープニングセレモニーが16日、東京都内で行われ、女優の剛力彩芽が登壇した。

 本映画祭は、16日~27日にかけて、東京4会場とオンライン会場で実施。世界112の国と地域から集まった作品の中から厳選された約150作品を配信する。

 8月末に、オスカープロモーションからの独立を発表し、新会社設立後、初の公の場への登場となった剛力。フェスティバルアンバサダーのLiLiCoから、あでやかな着物姿を、「美し過ぎる」と絶賛されると、照れ笑いを浮かべた。

 本映画祭では、今回から日本人監督を応援する「クリエイターズ支援プロジェクト」を始動させた。

 同プロジェクトに企画段階から携わり、3本のショートフィルムに主演した剛力は「すてきなプロジェクトに参加させていただき、本当にうれしい。実は、初めて“お芝居を本格的にしていこう”と決意したのが18歳の時。ちょうど今年で10年目なので、役者としても成長したいし、日本の映像作品の魅力を世界に発信していく力添えが少しでもできればと思います」と思いを語った。

 剛力は「不安、ドキドキ、緊張はありましたが、3人の監督と共に、全然違うキャラクターを演じることができてすごく楽しかったです。とても短い期間で3作品を撮ったのですが、事前に監督といろんな打ち合わせをしたことで、撮影に入るタイミングではスッと入ることができたのがうれしかったです」と笑顔で振り返った。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2020」のオープニングセレモニー


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top