「私たちはどうかしている」横浜流星の涙に反響 「流星くんが泣いてるとこっちまでつらくなる」

2020年9月17日 / 07:54

(C)Michell

 浜辺美波と横浜流星がW主演するドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。

 今回は、ついに七桜(浜辺)の正体が“さくら”であることを椿(横浜)が知ることになった。

 七桜は、年に一度の大旦那(佐野史郎)の茶会の後に錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に、入る機会を狙っていた。

 一方、今日子(観月ありさ)は、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を物色するが、初座の終わった大旦那と鉢合わせし、もみ合う中、大旦那は倒れ込んでしまう。

 茶室に大旦那が戻ってこないことを不審に思った七桜は、樹の部屋で今日子と遭遇。そのとき15年前の事件当時の記憶がフラッシュバックし、その場に今日子がいたことを思い出す。真実を話してほしいと今日子に詰め寄る七桜だったが…。

 愛する七桜が、自分を窮地に追い込む“さくら”だったと知り、複雑な思いを抱く椿を見事に演じた横浜。

 SNS上には「横浜流星が天才過ぎた。本当に演技力ある」「流星くんが泣いてるとこっちまでつらくなる…。椿に気持ち寄せ過ぎていて本当につらい…」「流星くんの悲しい目を見たら本当、椿が気の毒過ぎる」「切ない」などのコメントが集まった。

 また、物語のラストでは、椿と別れて3年後の豹変(ひょうへん)した七桜が映り、「浜辺美波の闇落ち最高」「振り幅すごい」「顔つきが全然違う」などの声が寄せられた。


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