中丸雄一“ストッキング競技”で 「世界一を取りたいなと思います」

2020年9月15日 / 21:00

中丸雄一(撮影:阿部章仁)

 「中丸君の楽しい時間4」の取材会が15日、東京都内で行われ、KAT-TUNの中丸雄一が登壇した。

 本作は、中丸が構成・演出を手掛け、コントや映像パフォーマンス、得意のヒューマンビートボックスなどを披露する「自分らしい楽しさ」を追求したセルフプロデュース公演。約1年半ぶり、4度目となる。東京公演に先立ち、9月5日~8日には大阪で公演を開催した。

 今回の公演では「4」という数字をキーワードにした内容が展開されるが、中丸は公演の意図について、「本当に4が嫌いなんです。でも、4にしなくちゃいけないとなって、どうしようと考えたときに、4を避ける内容にしようと思いました。(誕生日の)9月4日も、“苦しんで死ぬ”なんですよ。迷信とはいえ、心のどこかに引っかかっている。演出上、誇張していますが、でも(4は)嫌いです」と明かした。

 劇中では、「4」に対する思いに決着が着くが、実際には「前ほどは嫌いじゃなくなったかもしれないけど…。でも、やっぱり4は避けている」と言い、「ドアのノックも、4回たたいちゃったら、追加で1回入れる。それは今後も続きそう」と語った。

 また、前回の公演ではB-1グランプリ(ブラホック外し)が話題となったが、今回はマネキンにストッキングを履かせて脱がす「S-1グランプリ」を開催する。

 中丸はこれについて、「(ブラホックの)代わりを考えて、スタッフさんと話した結果、やっぱりエロに対抗できるのはエロしかないと。シンプルな考えで、今回はストッキングをやっています」と説明。

 実際にステージで行うのは「めちゃくちゃ恥ずかしくて…。家族とか友人を呼べないなって思います」と苦笑いを浮かべるも、「次回はギネスを狙いたい。世界一を取りたいなと思います」と意欲を見せた。

 舞台は、10月4日まで都内・東京グローブ座で上演。


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