亀梨和也、星野仙一氏の訃報は「残念でならない」 KAT-TUN再始動への思いも語る

2018年1月6日 / 17:33

「FINAL CUT」ロゴ

 ドラマ「FINAL CUT」の制作発表会見が6日、東京都内で行われ、主演を務める亀梨和也(KAT-TUN)が会見後に囲み取材に応じた。

 4日に亡くなった、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一球団副会長と番組で共演したことがある亀梨は「僕も、今朝、飛び込んできたニュースだったので、本当にびっくりしました。子どもの頃に野球中継を見ていて、すごく熱い、怖いイメージがあった中、じかにお話をさせていただいた印象は、本当に優しくて、勝負事が始まる前と勝負事のときのスイッチの切り替えがすごくて、笑顔が印象的な方でした」と思い出を語った。

 また「プロ野球という日本の野球文化の中で、本当にたくさんのものを与えてくださった方なので残念でならないです。本当に早いというか…。ご冥福をお祈りします」と追悼の意を表した。

 一方、昨年の大みそかの「ジャニーズカウントダウン 2017―2018」の中で、KAT-TUNの再始動が発表されたが、これについては「メンバーの思いとか、ファンの皆さんの流れの中で、(再始動は)すごくベストなタイミングだなと感じています」と話した。

 ステージ上で3人で楽曲を披露したことについては「僕自身としては充電期間に入るときから、新たに始動するところに向かって始まっていたので、改めて『幸せだなあ』と感じたり、2人の大切さを感じるとか、そういう次元ではなかったので、『いよいよ始まるな』っていうワクワク感をすごく感じました」と心境を明かした。

 KAT-TUN再始動の第1弾「Ask Yourself」がドラマの主題歌となる。亀梨は「ドラマに沿った世界観で作らせていただいています。詞をしっかりとらえてもらうと、どこか自分たちのグループにもリンクするようなメッセージも積もっています。KAT-TUNらしい楽曲でドラマに参加させてもらえるのはすごく意味のあることだと思うので、そのあたりをキャッチしてもらえるんじゃないかなあと感じています」とファンへメッセージを送った。


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