芦名星さんと夫婦役で共演の上地雄輔 「信じたくないし、信じられない」

2020年9月15日 / 12:21

(C)Michell

 女優の芦名星さんが、東京都新宿区にある自宅マンションの室内で死亡しているのを、14日午前、親族が発見した。捜査関係者によると、現場の状況から自殺を図ったとみられる。

 芦名さんは、福島県郡山市出身。2002年にモデルとしてデビューし、08年に日本・カナダなどの合作映画『シルク』に、13年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演した。

 今年に入ってからも、ドラマ「テセウスの船」や映画『AI崩壊』に出演するなど活躍し、10月にはドラマ「相棒」にも出演予定だった。

 情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)に出演した小倉智昭は、芦名さんについて「彼女の出る作品は何本も見ていますし、『テセウスの船』は、登場シーンは多くなかったんですけれど、とても印象に残りましたし、存在感のある女優さんなんですよね。残念です」と語った。

 芦名さんと共演歴があり、夫婦役を演じたこともある上地雄輔は、出演した情報番組「グッとラック!」(TBS系)で、「本当にびっくりしました。仕事に対する情熱というか、ストイックに向き合っていた方なので。プライベートでも、食事とか(に行ったり)、1カ月ぐらい前にも連絡がきて、たわいもない会話をしていたので、信じたくないし、信じられないです」とコメントした。

 また、上地は「コロナ禍で友人や同僚との飲食や、実家に帰って親に悩みを相談できない状況にある人がいるのではないか」と語り、「コロナがなかったら、もしかしたらご飯を食べに行ったりとか、相談に乗れることが…。僕なんかが力になれないとは思うんですけれど、何かできたのかなって」と悔やんだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top