お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが30日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した。
番組では、女優の剛力彩芽が今月末で所属事務所のオスカープロモーションを退社し、今後は自ら設立した個人事務所で活動すると報じられたことを特集。
剛力はプライベートでも、復縁報道があった「ZOZO」創業者の前澤友作氏との交際が順調で、会社経営の先輩として前澤氏のアドバイスを受けていることなどを伝えた。
この日、新型コロナウイルスに感染し、番組を欠席した爆笑問題・田中裕二の代役で出演したずん・飯尾和樹は、「私は(剛力の年齢の)28歳のときは引っ越しのバイトを始めましたけどね。片や会社(設立)ですよ」と自虐的に話して笑いを誘った。
また、飯尾が「そういえば、ぺこぱは元オスカーだよね?」と聞くと、松陰寺は「はい、テレビに出るようになる前まではずっとオスカーにいて、営業に行ったときも、つかみで『オスカープロモーション、そう! 米倉(涼子)、剛力、ぺこぱでやってますよ!』って言っていたんですけれど、全員いなくなっちゃいました」と明かした。
MCの爆笑問題・太田光が「何でなんだろう? ぺこぱの影響なのかな?」と尋ねると、松陰寺は「いや、それは関係ないとは言い切れない!」と決めポーズとともに持ちネタを披露。しかし、すぐに頭を下げ「いや、言い切れますね。すみません、失礼しました」と謝罪してスタジオを沸かせた。