岡田結実、オスカー退所の真相を告白 米倉涼子や長谷川潤の退所とは「関係ない」

2020年6月13日 / 08:11

 今年3月末に大手芸能事務所のオスカープロモーションを退所したタレントの岡田結実が、12日放送のバラエティー番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ダウンタウン、坂上忍と共に出演した。

 坂上が「なんで辞めたの? 女優に行きたかったの?」と聞くと、岡田は「直球ですね」と笑顔を浮かべながら、「ネットニュースでそう書かれたんですけど、私は一言も『女優に専念したい』とは言ってなくて。役者もバラエティーもどっちもやりたかったけど、『役者業に色がつく』って事務所に言われて。いつかバラエティーを辞めさせられるんじゃないかなって(不安があった)」と意見の相違を明かした。

 また「やりたいことが女優だけに収まっていなかったので、一人で出ていって駄目だったら、そのときはそのときだと思って腹をくくって辞めました。『やりたいことがあるので』というのはちょっとずつ言っていて、(退所まで)半年かかりました」と告白した。

 同社からは米倉涼子、長谷川潤、忽那汐里ら、相次ぐ退所が話題となっているが、岡田は「私はそことは関係ない位置の辞め方なんです」と強調。

 松本人志が「米倉が辞めることは知ってたの?」と聞くと、「知らないです。オスカーは個々で活動していて、仕事について話すことがほとんどないので。誰が結婚したとか、子どもを産んだとかも、ネットニュースで知るんです」と答えた。


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