17日放送のテレビ番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に、俳優の千葉雄大がゲスト出演した。
同番組は、フリーアナウンサーの田中みな実やテレビ朝日の弘中綾香アナが、男女の「あざとさ」について語り合うトークバラエティー。
千葉は、“最高峰のあざとさを誇るイケメン”としてスタジオに登場すると、セットの扉から上目遣いで顔を出したり、田中と共にウインクを披露するなど、“あざとかわいい”ぶりをさく裂させた。
番組では、田中が、“年下あざと男子”と2人で食事に行ったときのエピソードが再現ドラマで紹介された。
その内容は、田中が連れていった飲食店で“あざと男子”に「ナイフとフォークがめっちゃあるんだけど、どうやって使えばいいんですか?」と“知らないアピール”をされたり、田中が会計を済ませた後、「次は僕がお薦めのお店で、僕にごちそうさせてください!」と言われた、というもの。
これを見た田中が「かわいい~」「大好き~」ととろけるような表情を浮かべると、千葉は「今のを見ていたらチョロっと思った」「分かりやすい」と発言。これに田中が「私チョロいの?!」と驚くと、千葉が「違う違う、言い方が悪かった」と笑顔で弁解し、スタジオは笑いに包まれた。
また、千葉が自身の恋愛テクニックについて「僕はもてあそぶ系だから『それ、誰にでも言ってるんでしょ?』って言われたら、『はい』(と言う)みたいな、そっちで返しちゃう」と明かすと、田中は「ドキッ、それをされると私は突如、恋愛対象になっちゃう」と語った。