田中みな実、オレンジの眼帯姿で怪演 「キャラが強過ぎて完全に一人勝ち」

2020年4月19日 / 09:09

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/ABEMA

 安斉かれんと三浦翔平がW主演の土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系 毎週土曜11時15分放送)の初回が18日に放送された。

 本作は、歌姫・浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを描いた同名書籍をドラマ化したもの。初回は、福岡から祖母と共に上京してきたアユ(安斉)が、レコード会社「A VICTORY」のプロデューサー、マックス・マサ(三浦)と出会い、共に歩むことを決める姿が描かれた。

 個性豊かなキャラクターが多数登場する中、SNSで特に注目を集めたのは、マサの秘書・姫野礼香を演じる田中みな実だ。

 オレンジ色の眼帯姿でマサに「私の目の代わりになるって言ってくれたよねぇ?」と迫るなど、怪演を見せ、「田中みなみのキャラが強過ぎて完全に一人勝ちしてる」「クセがすごい(笑)」「主人公は田中みなみなんじゃないかと思うぐらい存在感がある」「田中みな実に全部持ってかれた気がする」と大きな反響を呼んだ。

 本編終了後には、第2話の予告が放送され、アユの歌のトレーナー・天馬まゆみ役で水野美紀が出演することが分かった。水野は、本作と同じ鈴木おさむ脚本のドラマ「奪い愛、冬」での狂気的な演技が大きな話題を呼んだこともあり、「絶対バズる」「次回も絶対見るやつ」と大きな期待が寄せられている。


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