藤原竜也「宝物のような役を頂いた」 『カイジ』最終章の公開に感慨

2020年1月14日 / 15:36

 映画『カイジ ファイナルゲーム』の初日舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、出演者の藤原竜也、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎と佐藤東弥監督が登壇した。

 本作は、福本伸行氏の人気コミックを実写映画化した「カイジ」シリーズの第3作。主人公カイジ(藤原)が、一獲千金を狙い、新たな四つのゲームに挑む姿を描く。

 シリーズを通して、いつも借金まみれの駄目人間カイジを演じてきた藤原。この10年を振り返り、「長いようで短かった。カイジを演じたことによって、多くの芸人さんにネタを提供することができたし、街を歩いていても『本当にあんなふうにビールを飲むんですか?』と聞かれたり。明るくて愛される、僕にとっては宝物のような役を頂いた。福本先生と監督に感謝です」と熱い思いを語った。

 タイトルには、“ファイナルゲーム”とあるが、これについては「皆さんの応援次第で、続けさせてもらえるんじゃないかな。こんなことは本当は言っちゃいけないけれど、『帰ってきたカイジ』とか…」と期待を口にした。

 一方、新キャストとして登場した福士は「藤原さんと共演することがずっと夢でした。藤原さんは皆さんが思っている以上に優しい。普段の役柄と相まって、怖いのかなと思っていたけれど、すごくフレンドリーで現場の雰囲気作りをしてくださった。より大好きになりました」と笑顔で語った。

 同じく初参加の新田も「『カイジ』は小さい頃から見て大好きだったので、『どういう役でもいいので参加したい』と言った覚えがあります」とにっこり。現場では、藤原演じるカイジの物まねをずっとしていたそうで、ステージ上でも「ここが帝愛ランドかあ!」と物まねを披露して沸かせた。

 藤原は「若くて才能のある俳優がどんどん出てきて、共演から刺激をもらうとはこういうこと。自分もそういう立場の年齢になったんだな、と気付かされました」としみじみ語った。

(左から)関水渚、新田真剣佑、藤原竜也、福士蒼汰、吉田鋼太郎、佐藤東弥監督


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