藤原竜也「この舞台はシェークスピアと変わらない」 鈴木亮平「初恋はまだ心の傷になっている」

2019年10月4日 / 08:19

 舞台「渦が森団地の眠れない子たち」の公開舞台稽古と囲み取材が3日、東京都内で行われ、出演者の藤原竜也、鈴木亮平、作・演出の蓬莱竜太氏が登壇した。

 藤原と鈴木の同級生コンビがダブル主演で小学生役を演じることで話題となっている本作。同じ団地に住み、仲が良かった2人の関係が、ささいなことから崩れ、次第に団地での王座を争うようになるという、“団地大河ドラマ”と銘打った物語が繰り広げられる。

 小学生を演じることについて、藤原は「僕も亮平くんも、先輩たちからまだ若いと言われていますけど、こういう役をやっていると節々が痛いんです。いよいよそういう年になってきたのかな」としみじみ語った。

 鈴木は「中学生まではやったことはあったんですけど、ここまできたかと思いました。残すは幼稚園児か赤ちゃんしかないなと思っています」と答えて笑いを誘った。

 小学生の無邪気なパワーを表現することに鈴木は「上演時間、目いっぱいにやるとものすごく疲れるんですよ」と明かし、藤原も「疲れるよね。シェークスピアとあんまり変わらないんじゃないかと思いました」と同調した。

 藤原の小学生っぷりについて、蓬莱氏は「役にはまっていて、稽古でも全然言うことを聞かない。それは蜷川幸雄さんしか演出家と思っていないからだと思います」と語ると、藤原は「やめてください」とタジタジの様子だった。

 また、小学生のときの初恋の話題となり、初恋の相手の名前を藤原から尋ねられた鈴木は「言えない。まだ心の傷になっているから」と答えて苦笑いを浮かべた。

 舞台は4日から20日まで、都内・新国立劇場中劇場ほかで上演。

公開舞台稽古中の藤原竜也(左)と鈴木亮平

 


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