梶裕貴、結婚後、初めて公の場に登場 「幸せ者だなと思っています」

2019年6月24日 / 14:46

竹逹彩奈との結婚を発表した梶裕貴

 「イノサン musicale」記者会見が24日、東京都内で行われ、出演者の古屋敬多、梶裕貴、武田航平、楽曲を提供したMIYAVIほかが登壇した。

 本作は、フランス革命時の死刑執行人サンソンを描いた坂本眞一氏の歴史大河漫画を原作としたミュージカル。歌手の中島美嘉がミュージカルに初出演することでも話題を呼んでいる。

 中島と共に主演を務める古屋は、処刑人の一家サンソン家の長男のシャルル・アンリ・サンソン役。古屋は「過酷な時代背景の中、死刑執行人という一家の中に生まれて、とても壮絶な人生を送った方ですが、それをよりリアルに演じていけたらいいなと思っています。美しさを常に意識しながら表現していきたいと思っています」と意気込みを語った。

 また、23日に竹逹彩奈との結婚を発表した梶は「僕自身も改めて気を引き締め直しました。(結婚後)初仕事になるのでとても緊張しましたが、(共演者の)皆さんと初めてお会いさせていただいて、とても温かく迎えてくださり、今はホッとしているところです」と心境を明かし、「まだバタバタですが、皆さんから温かい言葉を頂いて、幸せ者だなと思っています」と笑顔を見せた。

 さらに、MIYAVIから、結婚生活を円満に送る秘訣(ひけつ)を「報告、連絡、相談。 支えてくれる人あってのことなので、逐一、報告、連絡をして」と教えられると、「ホウレンソウですね!」と納得した様子だった。

 舞台は11月29日~12月10日、都内・ヒューリックホール東京ほかで上演。

「イノサン musicale」記者会見の様子


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