エンターテインメント・ウェブマガジン
河森正治プロデビュー40周年記念展「河森正治EXPO」のプレス内覧会が31日、東京都内で行われ、河森氏本人ほかが登場した。
同展は、アニメ監督・メカニックデザイナーとして、「マクロス」「アクエリオン」「アーマード・コア」シリーズ、『イーハトーブ幻想~KENjIの春』、エンターテインメントロボット「AIBO」などを手掛けてきた河森氏の、40年にわたる創作の軌跡を追うもの。
まず、河森氏は同展について、「アニメやゲームなど、集団創作としての作品が多いので、個人展というよりも万博、EXPOとしました。創作メモなど、自分が物を作るプロセスそのものを展示し、いろんな作品の世界が一同に介しています」と紹介した。
頭上で目を引く「無限パンチ」の展示については、「(アクエリオンに登場する)無限パンチを再現しようとしたら、『予算がいくらかかると思ってるんですか!』と言われたので、予算削減のため、プラモデルの箱で再現しました」とおちゃめに説明した。
数多くの名作を生み出してきた河森氏だが、その裏には多くの「ボツ案」があったといい、「マクロスを作っていた頃に、(ガンダムシリーズの)富野由悠季監督と一緒に作っていた『アステロイドワン』という企画の展示もあります。もし世に出したら、アニメの歴史が変わっていたかも」と語り、苦笑いを浮かべた。
その創作の源については、「子どもの頃から好奇心が強かったらしいです。富山の山奥で生まれ、3歳のときに横浜に引っ越した。そこで初めて見た電車にカルチャーショックを受けたのが、(マクロスシリーズの)『デカルチャー』の原点だったんでしょうね」と語る。
さらに「日本の中心である東京に対して、世界へ視線を向ける横浜に住み、中華街にも親しんでいた。それで初代マクロスのヒロイン、リン・ミンメイを中国系にしたんです」と作品につながる自身の体験を次々に明かした。
最後はファンに向けて、「40年仕事を続けられたのも、皆さんの応援のおかげ。これからも新鮮なデカルチャーを届けていきたいと思います。ぜひ(展示会を)見に来てください」と呼び掛けた。
展覧会は31日~6月23日、都内・東京ドームシティ ギャラリーアーモで開催。
ドラマ2026年3月31日
ドラマ「るなしい」記者会見が東京都内で行われ、出演者の原菜乃華、窪塚愛流、本島純政、影山優佳、根岸季衣が登場した。 本作は、意志強ナツ子氏の同名漫画をドラマ化。「火神の子」として生き、祖母と共に信者ビジネスを行う女子高生・郷田るな(原) … 続きを読む
ドラマ2026年3月30日
日曜劇場「リブート」(TBS系)の第10話(最終話)が、29日に放送された。 本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良な … 続きを読む
2026年3月27日
フルーツ生産販売大手のドール(東京都中央区)は3月26日、バナナを継続的に食べることで健康的な毎日を応援する「バナ活®」をさらに推進するべく、「Dole バナ活®サポーター バナナ番長」企画のseason2をスタートすることを発表した。 … 続きを読む
ドラマ2026年3月26日
「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、25日に放送された。 本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。脚本は古沢良太氏。 … 続きを読む
2026年3月25日
EX THEATER ARIAKEオープニングラインナップ発表会が25日に同所で行われ、大橋和也、岩本照、上田竜也、川島如恵留ほかが登壇した。 EXシアター有明は、テレビ朝日が有明に開業する複合型エンターテインメント施設「東京ドリームパ … 続きを読む