東山紀之、「7MEN侍」に加入希望!? 「年齢制限があるみたいなので影武者で」

2019年5月10日 / 10:11

東山紀之

 新作モバイルゲーム「リネージュM」リリース発表会が9日、東京都内で行われ、東山紀之、ジャニーズJr.内のユニットの「7MEN侍」が出席した。

 新CM「伝説が来る」篇で、背後に軍勢を従えたリーダー格の人物を演じた東山は「これ以上無い、進化を遂げてきたゲーム。その世界観を表現できたと思う」と満足げ。また「7MEN侍」の印象について、「侍がキチッと心の中にあるような良い青年たち。僕もグループの中に入れてもらいたい。ただ年齢制限があるみたいなので、影武者という形で…」とおちゃめに語った。

 一方、「7MEN侍」の本高克樹は共演を振り返り、「ものすごい大先輩なので最初は緊張したのですが、東山さんが話し掛けてくれて、リラックスして臨めました」と東山に感謝。これを聞いた東山は「これから頑張っていけば、そのうちお年玉が配られると思います」とほほ笑み、メンバーも「うれしい!」と大喜びだった。

 さらに中村嶺亜が「撮影ですごく緊張していて『どうしよう』と思っていたのですが、東山さんが優しくアドバイスをしてくれて、本当にいい先輩だなと思いました」と続けると、東山は「(お年玉より)先に小遣いかもしれませんね」と上機嫌で語り、笑いを誘った。

 「7MEN侍」というグループ名について、東山は「最初に聞いた時はびっくりしました。久々にジャニーさんの“大技”が出たなという感じ」と驚きを口にしながらも、「これから徐々に浸透して、いい名前になっていくんじゃないかな。非常に楽しみな後輩になると思います」と期待を込めた。

 新CM「伝説が来る」篇は10日からオンエア。

(左から)今野大輝、五十嵐玲央、佐々木大光、本高克樹、東山紀之、中村嶺亜、菅田琳寧、矢花黎


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top