海老蔵、六本木歌舞伎で三宅健と初共演 「第一印象は、モテるんだろうな」

2019年2月4日 / 17:35

 六本木歌舞伎「羅生門」の制作発表が4日、東京都内で行われ、出演者の市川海老蔵、三宅健(V6)、演出の三池崇史監督が出席した。

 本作は、海老蔵と三池監督が新たな歌舞伎の創造を目指し、タッグを組んだ、2015年の「地球投五郎宇宙荒事(ちきゅうなげごろううちゅうのあらごと)」、17年の「座頭市」に続く第3弾。

 海老蔵は「第1回、第2回があって今日を迎えられている。芥川龍之介の『羅生門』は黒澤明監督のイメージがあるが、エゴイズムをテーマとして、今回はどんな変化が起こるか。気付きのある稽古の時間を過ごし、具現化していきたい」と、5日から始まる稽古に意欲を見せた。

 現状では、老婆など、四役が予定されており、その中には「市川海老蔵」役もあるという。「私が普段、どのように見られているかも分からないのでこれが難しい。そこに精力を注ごうと思っています」と冗談めかした。

 一方、下人役の三宅は、歌舞伎初挑戦。「まさか人生において歌舞伎に出演するとは考えもしなかった。小さい頃から稽古を始め、修練されてきた海老蔵さんと同じ舞台に立つなんて、生涯に一度あるかないかだと思う」と緊張の面持ちで話した。

 それでも「最初で最後のつもりで、捨て身で挑みたい。ジャニーズのファンが、歌舞伎に触れてもらえる機会が増えればすてきですね」と語った。

 そんな三宅に対し、海老蔵が「(V6が)デビューされたときに、最も格好いいと思ったのは三宅さん。モテるんだろうなというのが第一印象」と持ち上げた。

 そして「三宅さんのファンが歌舞伎を見るわけだから、基本、三宅さんだけを見ていればいい。それで歌舞伎に興味を持ってもらえれば」と観劇法を指南した。

 三宅は「いやいやいや、駄目ですよ。海老蔵さんを見なきゃ」と照れることしきり。さらに「鍵になる役で、何者なのか分からないというのは、右も左も分からない今の自分の境遇に似ている。海老蔵さんの多大なる力をお借りして、どうにか初日を迎えられたら」と話した。

 また、三宅は2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐について「会見を見ましたけど、ファンにどう思いを伝えようかというのが伝わってきた。また、衣装も(メンバーそれぞれのイメージの)色を使い合うスタイリングで、そこにも彼らのメッセージが込められているように感じました」と見解を述べた。嵐のメンバーと親交がある海老蔵も「寂しいと思うしかないですよね」と語った。

 公演は、2月22日~3月10日、都内・EXシアター六本木で行われ、その後、大阪、札幌公演も予定されている。

(左から)三宅健、市川海老蔵、三池崇史監督


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「GIFT」「こういう展開にする必要はあったのか」「普通に涼さんと人香ちゃん(有村架純)が幸せになるところが見たかった」

ドラマ2026年6月8日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第9話が7日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗闇 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太と“蒼空”山岸想のシーンが「切なかった」 「昔のタツキみたいな親はたくさんいる」「蒼空の気持ちも分かる」

ドラマ2026年6月8日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第9話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ。 … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」衝撃展開に視聴者「悲し過ぎる」 「『もっちゃん…』って染谷将太と一緒につぶやいた」

ドラマ2026年6月7日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第8話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた田 … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「みんなが笑い合って終わる結末でよかった」「やっぱりサスペンスものの告白の場所は崖だよな」

ドラマ2026年6月5日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第10話(最終話)が、4日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追 … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)と涼子さん(麻生久美子)はホームズとワトソンのようだ」「まさに漱石尽くしの回だった」

ドラマ2026年6月4日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第9話が、3日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知 … 続きを読む

page top