エンターテインメント・ウェブマガジン
(左から)菅田将暉、松坂桃李、三浦大輔監督
「第31回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式が28日、東京都内で行われ、主演男優賞を受賞した松坂桃李、各賞に輝いた高橋一生、平手友梨奈、岩田剛典ほかが登壇した。
『娼年』『不能犯』の演技で主演男優賞を受賞した松坂は「まさか自分が…という思いがあり、マネジャーから聞いたときは何のどっきりかと思いました」と告白。
「僕は今年で30歳。この仕事を始めて10年になるのですが、そういう節目に、こういった賞を頂けるのはうれししい限り。これは僕自身の賞というより、『松坂、もっと頑張れよ』という審査員の方の激励として受け取りたい」と語り、笑顔をはじけさせた。
また、2012年に石原裕次郎新人賞を獲得した際のエピソードも披露。「そのとき、樹木希林さんも『ツナグ』や『わが母の記』で助演女優賞を取られていまして。僕の賞金が100万円。それを頂いたときに、席に戻ると希林さんが、『ちょっとどれぐらい? 良かったわねー。あんた』と。すごくうれしそうなあの表情が忘れられない」と大先輩との思い出を懐かしんだ。
昨年、『あゝ、荒野』などで同じく主演男優賞を受賞した菅田将暉も、盾の贈呈ゲストとして登壇。松坂とは同じ事務所に所属しており、「去年、僕が受賞した後に桃李くんが『おめでとう、菅田!』って笑顔で言ってくれた。それがうれしくも不気味な感じがして…。後からマネジャーから『来年、桃李くんもいろいろ勝負の作品があるから気合が入っているんだよ』と聞いて、そうか…と思った。そして今年、本当に受賞している桃李くんを見て“うちの先輩格好いいな”と思いました」と笑いを交えながら、祝福した。
各賞の受賞者、作品は以下の通り。
作品賞:『万引き家族』(是枝裕和監督)
監督賞:白石和彌監督『孤狼の血』『サニー/32』『止められるか、俺たちを』
主演男優賞:松坂桃李『娼年』『不能犯』
主演女優賞:安藤サクラ『万引き家族』
助演男優賞:高橋一生『空飛ぶタイヤ』『嘘を愛する女』『億男』
助演女優賞:樹木希林『万引き家族』『モリのいる場所』『日日是好日』
新人賞:平手友梨奈『響-HIBIKI-』
外国作品賞:『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー監督)
石原裕次郎賞:『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)
石原裕次郎新人賞: 岩田剛典『パーフェクトワールド 君といる奇跡』『去年の冬、きみと別れ』『Vision』
ドラマ2026年1月9日
勝地涼と瀧本美織がW主演するドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という極限の … 続きを読む
ドラマ2026年1月6日
松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還する … 続きを読む
ドラマ2026年1月5日
ドラマ「夫に間違いありません」の制作発表が5日、東京都内で行われ、出演者の松下奈緒、桜井ユキ、宮沢氷魚、安田顕が登場した。 本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った1年後に死んだはずの夫が帰還するところから … 続きを読む
ドラマ2025年12月24日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む
ドラマ2025年12月24日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む