内村光良、「俺の顔死んでる」 大画面で“老い”を実感

2018年12月6日 / 17:47

 NHK「LIFE!スペシャル『忍べ!右左エ門』」の試写会が6日、東京都内で行われ、出演者の内村光良、ムロツヨシ、中川大志、伊藤健太郎、塚地武雅、シソンヌ、田中直樹が出席した。

 人気コント番組の「LIFE!」が制作した初の長編コメディー。江戸の町で居酒屋を営む元忍者の右左エ門(内村)が、かつての忍者仲間の長次(古田新太)から、息子(中川大志)の結婚相手おこと(永野芽郁)の生き別れた父親(堤真一)を探してほしいと頼まれ、なまった体にムチ打って江戸城に潜入していくという物語だ。

 内村は、今年9月にスタートした撮影を振り返り、「10月に終わる予定が11月に持ち越し、季節が過ぎていきました。終わらないかと思った」と苦笑。また、右左エ門は現役引退後10年たっている元忍者の設定で、「殺陣の付け方が、健太郎くんと堤さんはすごく格好いいけど、こっちはどう見てもドッタンバッタン。でも、がむしゃらな感じが出てるんじゃないかな」と笑顔でアピールした。

 おこと役の永野については「非常に時代ものが似合っていた」と絶賛。「19歳になったばかり。肌艶が違います。さっき大画面で見ましたら、俺の顔、死んでるもん。すっげー老けたなと思いました」と内村が話すと、周囲が「味です!」とフォローを入れていた。

 甲賀衆の頭領・日向を演じたムロは、殺陣に初挑戦。「日向は腕というより汚い手段でのし上がった人間なので、それがよく表れたアクションになったと思う」と手応えを感じている様子。終盤で堤と圧巻の対決シーンを演じた伊藤も「最初に流れを見せてもらった時は正直できないと思ったけど、できるだけ(自分の演じる)数馬の動きがきれいに見えるように頑張りました」と胸を張って話した。

 番組は12月19日、NHK総合で午後10時から11時10分に放送。

「LIFE!スペシャル『忍べ!右左エ門』」の試写会見の出席者たち


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