伊藤健太郎、黒島結菜に「すごくキュンキュンした」 「アシガールSP」で再び共演

2018年11月26日 / 15:04

黒島結菜(左)と伊藤健太郎

 NHK特集ドラマ「アシガールSP~超時空ラブコメ再び~」試写会が26日、東京都内で行われ、出演者の黒島結菜と伊藤健太郎が登場した。

 本作は、戦国時代にタイプスリップした女子高生・唯(黒島)が、愛する若君(伊藤)を守るため、足軽となって戦場を駆ける“時空を超えたラブコメ”ドラマの続編。

 黒島は「スペシャルが決まったときは、前作を超えていけるかというプレッシャーでドキドキだったんですけど、いざ撮影が始まると役がすっと入ってきて、違和感なく唯を演じられました」と語った。

 見どころについては「若君と手をつないでスキップをしたり、壁ドンをしたりと、キュンキュンするシーンが前作よりも多いです。カッコいい殺陣のシーンもあるので、見ていただきたいです」とアピールした。

 「好きなシーンは?」と聞かれた伊藤は「最初の方のシーンで、唯ちゃんが倒立をして、パタンと倒れてマグロ状態になるところがあるんですけど、そのシーンは演じていてすごくキュンキュンしました。それが映像にも出ているので、好きなシーンです」と答えた。

 ドラマの設定にちなみ「タイムマシーンで過去に戻れるなら、どんな時代に行きたい?」と質問された黒島は、「縄文時代とか弥生時代とかの自給自足をしていた時代に行きたいです。やりでワーッてイノシイを捕まえたり、生きるか死ぬかみたいなぎりぎりの生活を3日間ぐらいやってみたいです」と回答した。

 伊藤は「恐竜のいた時代に行って、恐竜を見てみたいです。『ジュラシック・パーク』的な感じを味わいたいです」と願望を語った。

 ドラマは12月24日、午後9時からNHK総合、午後5時からNHK BS4Kで放送。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」“黒木”柿澤勇人のホラー的演出の登場に戦慄 「注いだワインの量が異常で怖かった」

ドラマ2025年11月5日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「大泉さんの“ちょっとだけ福山雅治”に大爆笑」「人間は自分自身を救うことが一番難しいのかもしれない」

ドラマ2025年11月5日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第3話が、4日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top