須賀健太、誕生日のサプライズに「号泣した」 演劇「ハイキュー!!」卒業に「最後まで走り抜けたい」

2018年10月20日 / 15:42

須賀健太の誕生日を祝うキャストたち

 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“最強の場所(チーム)”の囲み取材が19日、東京都内で行われ、出演者の須賀健太、影山達也、遊馬晃祐、有田賢史ほかが登壇した。

 本作は、古舘春一氏の漫画『ハイキュー!!』を原作に、バレーボールに懸ける高校生たちの姿を描いた舞台。2015年の初演後シリーズ化され、本作がシリーズ6作目となる。

 本作で“卒業”が発表されている烏野高校・日向翔陽役の須賀は「卒業と大々的にうたってはおりますが、気持ちはいつもと変わらず、一公演一公演、大切に演じ切るということにつきると思っています」と公演を控えた思いを語った。

 そして「(本作は)一つの集大成を見せられるのではないかなと思っているので、けがをせずに最後まで走り抜けたい」と意気込みを。

 一方、青葉城西高校の及川徹役の遊馬は「城西は1年半ぶりの登場ですが、1年半前とはまた違うチームになっていますので、そこも楽しんでいただきたい。この作品は(公演を重ねることで)成長する作品なので、(上演中も)上をめざして頑張っていきたいと思います」とアピールした。

 さらに、須賀がこの日24歳の誕生日で、芸能生活20周年を迎えたことから、烏野高校のキャストたちによるサプライズも行われた。須賀は、ケーキを持って登場した“チームメイト”の姿に心底驚いた様子で、「本当にうれしい。“須賀は(うれしさで)号泣した”って書いておいてください」と言いながら満面の笑みを見せた。

 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“最強の場所(チーム)”は20日~28日、都内・TOKYO DOME CITY HALLほかで上演。

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“最強の場所(チーム)”囲み取材に出席したキャストたち


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