葵わかな、現実的すぎる恋愛観を明かす 「結婚を考えるなら追われる恋」

2018年8月15日 / 16:20

「結婚を考えるなら追われる恋」と話した葵わかな

 映画『青夏 きみに恋した30日』の女子会舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、本作に出演する葵わかなと古畑星夏、久間田琳加、秋田汐梨と、挿入歌を歌う井上苑子が登壇した。

 本作は、葵と佐野勇斗のW主演で送る、夏限定の恋を描いたピュアラブストーリー。夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との、ピュアな恋心がつづられる。

 女子会と銘打ったこの日の舞台あいさつには、葵をはじめとした女性キャストのみが大集合し、ガールズトークを繰り広げた。劇中に登場する男性キャラクターの中で、理想に近い男子は誰かと聞かれると、秋田は「無言でも安心して一緒にいられる人が理想なので、ナミオとさつきみたいなの(関係性)がいい」と、水石亜飛夢が演じる皆見ナミオを挙げた。一方、久間田と古畑は、岐洲匠が演じた菅野祐真を推し、「実はピュアで、アプローチをしてくれる」のがいいと絶賛。そんな中、葵は主人公の、佐野演じる泉吟蔵の名前が出ないことに触れ、「(劇中で理緒が)好きアピールをしても何も手応えがなかったし、すごい振り回されそう。でも、もうちょっと大人になって、色々と学んだら、いい男になると思う」と語り、会場を盛り上げた。

 さらに、観客からの恋愛相談に登壇者たちが答えるコーナーも。「追う恋と追われる恋、どちらがいい?」という質問に葵は「結婚を考えるなら、追う恋に身を投じてないで、追われるようにした方がいいと思う。だけど、これから大人になる年齢の人なら、追っても将来に響かないからそれもいい」とリアルすぎる“女性の本音”を明かし、来場した女性たちを感心させていた。

映画『青夏 君に恋した30日』女子会舞台あいさつに登壇した出演者たち


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top