中川翔子「7年後はすてきな美熟女に…」 藤田ニコルと万博誘致スペシャルサポーターに

2018年6月14日 / 16:57

(左から)中川翔子、藤田ニコル、ピカチュウ、菅良太郎、向井慧、尾形貴弘

 「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」が14日、東京都内で行われ、スペシャルサポーターに就任したタレントの中川翔子、藤田ニコル、人気キャラクターの「ピカチュウ」が出席。応援ゲストとしてお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘、菅良太郎、向井慧も駆け付けた。

 2025日本万国博覧会誘致委員会は、2025年国際博覧会(万博)の日本開催に向けて誘致活動を展開中。中川は、今年11月の開催地決定に向けて、「ものすごい国家プロジェクトの大役に任命していただき、身の引き締まる思いです」とコメント。藤田が「私たち若い世代にも“万博に来てもらおう”といっぱい発信して、力になれたら」と続くと、パンサー尾形も「万博、サンキュー!」と持ちネタを絶叫し、会場を盛り上げた。

 イベント後、「7年後の2025年、自分は一体どうなっていたい?」と未来予想図を尋ねられた登壇者たち。中川が「子どもたちにたくさんの夢を語り継ぐすてきな美熟女になっていられたら」と答えると、藤田は「27歳。芸能界に生き残れていたらいいな。結婚して(家族で)万博に行きたいですね」と声を弾ませた。

 一方、パンサーの向井は「何が起こるかわからないけど、コンビで活動できていれば…」とニヤリ。尾形は「俺を切り離すなよ!」と慌てながら、「もうちょっと落ち着いた芸風でやっていけたらと思います」と展望を語った。

 そんな尾形は、今年3月に第一子となる長女が誕生したばかり。妻と共に子育てに日々奮闘しているといい「本当にかわいい。最近嫁さんとちょっと盛り上がって『もう一人作ろうか』って話しています。優しくていい子に育ってくれたら」と願いを語った。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top