“東宝シンデレラ”福本莉子、キキ役で初舞台 大西流星と「ライクがラブに変わっていく瞬間」演じる

2018年6月15日 / 10:58

 ミュージカル「魔女の宅急便」の公開フォトコール&囲み取材会が14日、東京都内で行われ、出演者の福本莉子、大西流星(関西ジャニーズJr.)、生田智子、横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、白羽ゆりが登場した。

 角野栄子氏による児童文学『魔女の宅急便』を原作とした本舞台は、魔女の血を引く少女キキが、一人前の魔女になるために奮闘する姿を描く。

 今回キキ役に大抜てきされたのは「第8回東宝シンデレラグランプリ」を受賞した福本。これが初舞台、初主演で「お話をいただいたときは不安の方が大きかったけど、稽古が始まると皆さん優しくて温かくて、私も毎日キキとして生きるのが楽しい」と笑顔。ほうきにまたがり、初のフライングにも挑戦しているが「ジェットコースターなども好きなので怖くはない。今は初日を迎えるのが本当に楽しみです」と目を輝かせた。

 トンボ役の大西も「関西Jr.からこうやって一人で(外部の)舞台に立つのは初めて。最初は寂しいんかな…と思っていたけど、現場がすごくにぎやかで、毎日来るたびに元気をもらえる。ここが“ホーム”なんかなと思うぐらい」とコメント。見どころについては「キキとトンボの関係が深く描かれているので、ライクがラブに変わっていく瞬間を、純粋な恋愛を目に焼き付けて癒やされてほしい」とアピールした。

 福本と大西は共に関西出身。普段は関西弁で会話をしているそうだが、大西は「莉子ちゃんは最近『~だよね』と言ったり、すごい標準語になってきた。東京に染まってしまったんだなぁと思って…」と寂しげにポツリ。福本は「そんなことはない。関西も忘れていません」と慌てて釈明したが、藤原から「明日から初日なんだからそんな溝を深めないで」と突っ込まれていた。

 舞台は15日~24日、都内の新国立劇場中劇場で上演。その後、7月4日、5日にメルパルクホール大阪で上演。

(左から)横山だいすけ、生田智子、福本莉子、大西流星、白羽ゆり、藤原一裕


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