神田沙也加、念願のイライザ役に感激! 「私がやる意味をちゃんと見つけたい」

2018年5月24日 / 18:03

 舞台「マイ・フェア・レディ」の制作発表記者会見が24日、東京都内で行われ、出演者の朝夏まなと、神田沙也加、寺脇康文、別所哲也、相島一之、今井清隆、平方元基、前田美波里、演出のG2氏が出席した。

 英ロンドンの下町を舞台に、花売り娘イライザが、言語学者ヒギンズ教授のレッスンにより“麗しき貴婦人”に変貌していく姿を描いた名作ミュージカル。主演のイライザ役を演じるのは、元宝塚歌劇団宙組トップスターの朝夏まなとと、女優の神田沙也加。ヒギンズ教授役を寺脇康文と別所哲也がWキャストで務める。

 昨年11月に宝塚歌劇団を退団した朝夏は、「退団後の初ミュージカルが伝統ある作品で大変光栄。“女優さん”として今までとは全く違うことに挑戦していくので今は不安とワクワクでいっぱい。共演者の方からたくさん学び、新しい道をしっかり歩んでいきたい」と笑顔で意気込みを語った。

 一方の神田は、本作を何度も観劇してきた大ファン。「イライザ役を目指してミュージカルを志してきたので、役が決まった時は、泣き崩れたし大声で叫んでしまいました」とエピソードを披露。「大人になってからも、私の目標であり続けた作品」だといい「こうして立たせていただくからには、私であった意味を自分でちゃんと見つけたいし、皆さんにもばっちりと提示できたら」と言葉に力を込めた。

 また朝夏と組む寺脇は、「(彼女は)男役トップですから、がさつなイライザは二重丸で出来ると思う。ただ淑女になってからのイライザに不安があるようなので、そこをフォローしながらやっていけたら」と語り、「お酒でも一緒に飲みながら、作り上げていきましょう」と朝夏に呼び掛けた。

 一方、神田と組む別所は、「こうして横にいるだけで瞳がキラキラしていて、吸い込まれそう。僕らもまずは“飲みニケーション”から」と提案。しかし、神田が下戸と知ると「では僕らは英国ばりに、お茶会で…」と言い換え、笑いを誘っていた。

 舞台は9月16日~30日、都内の東急シアターオーブで上演。その後、福岡、広島、大阪、愛知、大分と巡回公演する。


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