稲村亜美、始球式の騒動振り返る 「『金八先生』の気分を味わえた…」

2018年3月22日 / 17:46

野球のユニフォーム姿で登場した(左から)ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)と稲村亜美

 「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」プロ野球開幕直前イベントが22日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦と岡田圭右、タレントの稲村亜美が登場した。無類の野球好きという3人は、こだわりの野球観戦スタイルや、昨今の野球観戦スタイルの違いについて語るなど、熱い“野球愛”を披露した。

 巨大モニターと映像演出を組み合わせた「デジタル始球式」が行われる一幕もあり、増田が投げたデジタルボールの「火の玉」を稲村がバッターとして打ち、特技の“神スイング”を披露したが、バットはボールには当たらず、空振りに終わった。稲村は「火の玉のボールが来たのはびっくりしましたね。映像とのコラボレーションというのは貴重でした」と笑顔で話した。

 先日開催された中学硬式野球の始球式では、中学生球児が殺到する騒動があった稲村。「先日は大変な目に遭いましたね」と話題を振られると、稲村は「びっくりしましたけど、中学生たちも集まりたくて集まったわけでもないと思うので。仕方ないと言ったらダメだと思うんですけど、私自体はどこも触られることもなかったです」とコメント。「怖い思いをしたのでは?」と聞かれると、「怖いっていうよりも、笑顔で駆け寄ってくる感じで、握手を求められました」と当時の様子を明かした。

 岡田が「例えて言うなら『金八先生』のオープニングみたいに、中学生がワーッて感じで、野球の先生のような感じだったのね」と助け舟を出すと、稲村も「そんな感じでした。『金八先生』の気分を味わえたなって。3-Bです」と振り返った。

 一方、離婚した岡田は、「野球の開幕は寂しく一人で見る?」と聞かれると、「一人で集中して見たいんですよ、私は」と回答。離婚を野球に例えて「結婚生活はスリーアウトチェンジになりましたね」といじられると、「早くダブルヘッダー求む~」とリアクションして、笑わせた。

デジタル始球式を行った、ますだおかだの増田英彦と(左)稲村亜美


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「舞台っぽいドラマだけど慣れてくるとどハマりする」「小さな声でしかせりふが読めないトニー(市原隼人)に持っていかれた」

ドラマ2025年10月16日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

ドラマ2025年10月15日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈、ティーンのお悩みに胸キュン 『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

映画2025年10月15日

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が10月14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前イベントに出席し、ティーン限定のお悩み相談会を実施した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による衝撃の恋愛 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子の斬新な復讐劇に反響 「突然の“タイタニックごっこ”は元気が出た」

ドラマ2025年10月15日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」“勝男”竹内涼真の演技に爆笑 「肌着姿&顆粒だしが最高」「憎めなくてかわいい」

ドラマ2025年10月15日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top