山田裕貴「いい奥さんになれたら…」 健太郎の親友役「気持ちは女房役」

2017年12月2日 / 18:19

 映画『デメキン』の公開初日舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の健太郎、山田裕貴、原作者でお笑い芸人の佐田正樹(バッドボーイズ)、山口義高監督ほかが登壇した。

 本作は、佐田の自伝小説を映画化したもの。幼少期から“デメキン”と呼ばれ、いじめられた正樹(健太郎)が、けんか無敗と、数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと上り詰めていく姿を描く。

 髪を赤く染めて登場した健太郎は「本日は数多くある作品から『デメキン』を選んでいただきありがとうございます」とあいさつした。

 本作が初主演映画となった健太郎は「ここにいるメンバーで無事、初日を迎えられたことがすごくうれしい。いろんな人に見ていただきたい作品なので、ここにいない子たち(出演者)の気持ちも背負って頑張っていきたい」と語った。

 正樹の親友役を演じた山田は「“探偵がバーにいる”わけでもないし、“錬金術”が使えるわけでもないですが、燃え上がる熱いハートの映画を選んでいただいて本当にうれしいです」と元気にあいさつした。

 演じる上では「佐田さんの“生きた証し”を、僕らが代わりに生きる」、「“本当にあったことを僕らが見せなきゃいけない”という思いを持って臨んだ」といい、主役を支えるという意味では「健太郎のいい奥さんになれたら…みたいな(心境)だった」と説明した。

 会場のざわつきをよそに、山田は「『私、寄り添うわ…』といった女房役です」とマイペースで話を続け、これには健太郎も「女房役…!?」と苦笑いだった。

 健太郎と山田は、司会者に「せっかくの初日なので」と促され、壇上で“お互いへの思い”をぶつけ合うことに。最初は、お互いへの不満などを漏らしていたが、不意に山田が「俺は愛してるよ」と告げると、健太郎も「いや、俺も本当にみんなのことが大好きだし、俺も愛してるよ…」と“相思相愛ぶり”を披露。まさかの展開に、会場は「カップル成立~!」と大盛り上がりを見せた。

『デメキン』初日舞台あいさつの登壇者たち

 


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