今田耕司「かわいいけれど、嫁としてはどうかな…」 男性同士のリアルな“女性談義”を明かす

2017年12月4日 / 15:40

(左から)藤森慎吾、今田耕司、新バチェラーの小柳津林太郎氏、指原莉乃

 Amazonプライム・ビデオの「バチェラー・ジャパン」シーズン2 女性参加者発表イベントが4日、東京都内で行われ、前シーズンに引き続き番組に出演する今田耕司、初参加となる藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃(HKT48)が出席した。

 本シリーズは、1人の独身男性=「バチェラー」が真の愛を見つけ出すため、彼の心をつかみたいと思っている20人の女性と共に、情熱にあふれたゴージャスな婚活体験を繰り広げる、恋愛リアリティー番組。

 今田は「他の恋愛番組とは一線を画す、えげつない内容になっているので楽しみにしていて」と自信たっぷりにアピールした。

 初参加となる藤森は「シーズン1でとりこになってしまった。壮絶なバトル、ドロドロな感じをご覧いただければ」とニヤリ。指原も「1からの大ファンだったので、こうやって関わることができてすごくうれしい」と声を弾ませた。

 この日は、新バチェラーの小柳津林太郎氏も登場。小柳津氏は、米ニューヨーク育ちの36歳、IT企業の幹部という肩書で、番組参加のために「仕事を2カ月半休みました」と語るように、婚活への気合は十分。「今日から仕事復帰」とのことで、登壇は一瞬だったが、指原はその“イケメンぶり”に「めちゃめちゃかっこよかった」と語った。

 会場では、小柳津氏を巡ってバトルを繰り広げる21歳~31歳の「女性参加者20人」を写真と映像で紹介。「見た目だけで言うと4人“嫁候補”がいました」と語った今田は、さらに「写真が良いタイプと、(映像で)動いた方がかわいくなるタイプの子がいる」と鋭い鑑識眼を披露した。

 これには藤森も「お店じゃないんだから…!」とあきれ顔だったが、今田は「まあ結婚相手ですから“より深く”相手を見ますよね。男性同士でも、よく『(あの子は)かわいいけれど、嫁としてはどうかな…?』と話したりするので」と生々しく語った。

 一方「この20人の中で格付けするとしたら、自分は何位ぐらい?」と聞かれた指原は「3(位)」と回答。女性同士のバトルにおいて「私は、絶対にうまくのし上がれる自信がある」と胸を張ったが、今田は「そういうところ(内面)がバレて、多分、見てる人たちは『あの指原という子、嫁じゃないよね…』となる」と分析した。

 


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