山田涼介“ハガレン”初日に「ドキドキ」 サプライズプレゼントは「家宝です!」

2017年12月2日 / 17:13

 映画『鋼の錬金術師』の公開記念舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の山田涼介(Hey!Say!JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子と曽利文彦監督が出席した。

 本作は、幼き日に最愛の母を亡くした兄エドと弟アルの波乱に満ちた冒険と成長の物語を描いた、荒川弘氏の同名漫画を実写映画化したもの。

 エド役の山田は「撮影が終わったのは1年半ぐらい前。いよいよ公開ということで、ドキドキワクワクしています」とあいさつ。鑑賞後の観客に「楽しんでいただけたでしょうか?」と質問し、大きな拍手が湧くと、ホッとしたような笑顔を見せた。

 小日向は「この作品の出演依頼が来たときに、僕よりも2人の息子が『ヤバイ!』と狂喜乱舞した」というエピソードを披露した。

 松雪も、オファーが来たときにまず息子に相談したそうで「『どう思う?』と聞いたら『絶対にやって』と言われて。スタジオに息子を連れていって、見学させてもらったりもしたんです」と裏話を語った。

 満員の客席を見渡した曽利監督も「この光景は本当に泣きそう。今日は胸がいっぱいです」と感無量の様子だった。

 曽利監督は「素晴らしいキャストに恵まれ、豪華な(作品である)のはもちろん、原作のテーマである“命”ということをしっかり描いたつもりです。派手な映画ではありますが、その“命”というテーマが伝われば非常にうれしいです」と言葉に力を込めた。

 イベント中盤には、弟アルの声優を務めた水石亜飛夢もサプライズで登場。「兄さん!僕も来ちゃった」と笑顔を見せる水石に、山田は「アル…!」と驚き、隣に並んだ本田に向かって「翼ちゃん…。ちっちゃい声で『おっきいね~』と言うのはやめてください」と水石との“身長差”を意識した発言で、笑いを誘った。

 そんな山田が水石から手渡されたのは、原作者の荒川氏が「劇中にしかないワンシーン」を漫画で描いた生原稿。さらに荒川氏からのメッセージとして「また新しい鋼が見られることが単純にうれしいです!」というコメントが読み上げられた。

 山田は「これ以上ない幸せ。原作ファンの自分が映画に出られるだけでも幸せなのに、自分がやったワンシーンを描いていただけるなんて…。これはもう家宝です」と感激しきりの様子だった。


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