のん「チームでの受賞がすごくうれしい」 『この世界の片隅に』が菊池寛賞に輝く

2017年12月1日 / 20:41

 「第65回菊池寛賞」贈呈式が1日、東京都内で行われ、映画『この世界の片隅に』に関わったチーム一同が受賞。受賞者として、主人公の声優を務めたのんも登壇した。

 本賞は、作家、菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞で、昭和28年から現在の形になった。

 『この世界の片隅に』に関わったチーム一同は「戦時下の広島・呉を舞台に、市井の日常を、緻密な時代考証と見事なアニメーション表現で活写。商業ベースに乗りにくいテーマを資金集めに苦心しながらも製作、大ヒットに結びつけた」と評価された。

 のんは「(受賞の対象が)『この作品に関わったチーム一同』というのが、私もすごくうれしくて…。映画館に足を運んでくださった皆さんが、まるで“製作者の一員”であるかのように、SNSや口コミで広げてくださった」と語った。

 続けて「皆さんと頑張って作った作品です。スタッフ、キャスト、クラウドファンディングに関わってくださった皆さん、映画館に足を運んでくださった皆さんを含めてのチームだと思っています。ありがとうございました」と感謝を述べた。


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