ピコ太郎「トランプ大統領に“忖度″した」 古坂大魔王の新婚生活は「一度もけんかをしたことがない」

2017年11月27日 / 14:12

流行語部門賞の受賞ワード「忖度」を筆書きしたピコ太郎

 「Yahoo!検索大賞2017」プレ・イベントが27日、東京都内で行われ、シンガーソングライターのピコ太郎が登場した。

 同賞は「Yahoo!検索」のデータを基に、前年と比べて検索数が最も急上昇した人物・作品・製品を選出し、表彰する。

 昨年「PPAP」で流行語部門賞を受賞したピコ太郎は、今年の同賞の受賞ワードを筆書きすると、受賞ワードが「忖度(そんたく)」であることを発表した。

 先頃、安倍首相とトランプ米大統領の夕食会に出席したことが話題になったピコ太郎。この時のエピソードを聞かれると、「トランプ大統領はとても大きな方で、おしゃべりが上手で、通訳の方がいるのに2分間ぐらいずっと英語でしゃべってまして、通訳さんが困っていました。ものすごい豪華な方ばかりでどうしていいか分からず、そこに米倉涼子さんが来たので、米倉さんでほっとするという、訳の分からない状況でした」と振り返った。

 「最近、忖度したシーンは?」と聞かれると、「100パー、トランプさんの前ですね。『今日歌わないのか?』ってギャグを言ってくれたので、乗っかって『じゃあいきましょうか』って言ったら、自分で振ったのに『ストップ!』って止められましたけど。横にいた奥さまも「『あなたは何の歌を歌っていらっしゃるの?』って普通に言ってきて、答えたら『面白いのね』って笑っていましたけど、あの笑顔も忖度ですね」とエピソードを披露し、笑いを誘った。

 「(プロデューサーの)古坂大魔王さんが、新婚生活で奥さまに“忖度″していることは?」と振られると、「朝起きてから寝るまでずっと忖度だと思います。でも、古坂さんいわく『結婚はとっても楽しくて、一度もけんかをしたことがないし、こんなに順調でいいのかな』って言っていました」と新婚生活の様子を明かした。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「じゃあつく」食事会で“鮎美”夏帆をかばう“勝男”竹内涼真に感動 「100点満点」「竹内涼真の真っすぐな目に心を打たれた」

ドラマ2025年11月19日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top