岡田准一、石田三成のイメージ回復に期待 東出昌大、岡田の“超人エピソード”に苦笑

2017年7月18日 / 19:55

 映画『関ヶ原』の完成披露イベントが18日、東京都内で行われ、出演者の岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡徳馬、役所広司と原田眞人監督が出席した。

 司馬遼太郎原作の同名歴史小説を実写映画化した本作は、これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新たな解釈とともに描く。

 徳川家康側から描かれる歴史物語では、敗者・計算高い・冷酷・策略家というイメージが強い石田三成を演じた岡田は「イメージが良くなるようにと思って演じています。今後変わっていけばいいなと三成公のお墓の前で誓って臨みました」と思いを明かした。

 三成に仕える伊賀の忍び、初芽を演じた有村は、本作が時代劇初挑戦。「所作やアクションもあってすごく難しく、戸惑いもあったのですが、私自身、刺激的でとても大事な時間を過ごさせていただいた現場です」と振り返った。

 岡田は有村について「これだけいろいろと活躍されているのに、『初めてなので勉強したい』と素直に言って、すごく頑張っていた。なかなか言えることじゃないし、すてきだなと思って見ていました」と褒めた。

 また、映画のキャッチコピーにちなんで「誰もが知る岡田准一の誰も知らない真実」を問われると、首をかしげてしまった岡田に代わって東出が「僕あります」と挙手。

 「夜の11時ごろまで撮影して、山の上からロープウェーで降りてきて、ロケバスで宿まで帰る時、僕はもう飲むことしか考えていなかったけど、岡田さんは『いま12時ぐらいだから、帰ったらトレーニングかな』と。『うわ、鉄人だ』と思った話です」と引き気味に暴露した。

 役所も「前に一緒に仕事をした時、夜中に1人で走っていました。木刀を持って」と岡田の“超人エピソード”を明かしたが、岡田は「その時、役所さんも誘ったけど、『俺はいいや』とすごく優しく断られました」と返して笑わせた。

 映画は8月26日から全国ロードショー。


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