永野芽郁、Dream Amiの生歌に感激 白濱亜嵐、映画館で気付かれず赤面

2017年4月7日 / 19:44

(左から)新城毅彦監督、白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平、Dream Ami

 映画『ひるなかの流星』の大ヒット御礼舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、出演者の永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)と新城毅彦監督、主題歌を歌うDream Amiが出席した。

 本作は、6日の公開から14日目で興行収入9億円、観客動員数83万人を突破し、永野は映画の大ヒットについて「ツイッターやインスタグラムで『ひるなかの流星』って検索するんですけど、2、3回見てくれている人がすごく多い。何回も見て楽しんでくれていてすごいなと思います」と語った。

 キャストの3人はそれぞれ実際に劇場に足を運んで映画を見たそうで、訪れた映画館が同じだったことが発覚すると「一緒に行けばよかったじゃん」とまさかの偶然に驚いた。三浦と白濱は混乱を避けるため、こっそりと座席に着くなど配慮したものの、誰にも気付かれなかったことを明かし、白濱は「まったくバレなかったから怖がっていた自分が恥ずかしい」と笑わせた。

 また、大ヒットの祝福ゲストとして客席のファンをはじめ、登壇者にもサプライズでAmiが会場に駆けつけた。永野は「さっきインスタのストーリーを見ていました。この衣装(の写真を)上げていましたよね。全然想像していなかった」と目を丸くし、白濱も「同じ会社でも聞かないものなんですね。まったく知らなかった」と驚きながらも歓迎した。

 原作ファンで自ら歌詞を書き下ろした主題歌「はやく逢いたい」を生で歌唱したAmiは「亜嵐くんがこの映画に出ると聞いた時、めっちゃいいな、ずるいぐらいに思っていました。まさか自分が主題歌で関わらせてもらえるとは思っていなくて、亜嵐様様です」と感謝を述べ、永野は「どうしよう。いつもケータイから聞いていたので、ずっと夢みたいでした。ありがとうございました」と感激していた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top