関ジャニ・安田章大「魂の声を伝えられたら」 不器用ながらも奮闘する主人公に共感!

2017年3月8日 / 17:41

 舞台「俺節」の製作発表が8日、東京都内で行われ、出演者の安田章大(関ジャニ∞)、シャーロット・ケイト・フォックス、福士誠治、六角精児、高田聖子、桑原裕子、中村まこと、西岡徳馬、脚本・演出の福原充則氏が登壇した。

 原作は、1990年代に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された土田世紀氏のマンガで、青森県津軽出身の海鹿耕治(コージ)が単身上京し、演歌歌手を目指して奮闘する涙と感動の青春群像劇。

 劇中で10曲の演歌を披露する予定の安田は「関ジャニ∞もデビューが演歌というくくりでしたので。昔、お父さんが好きでよく聞いていたので演歌にはなじみがあります」とあまり不安はない様子ながらも「今回は、演歌を歌い上げるというよりも、人それぞれにあるストーリー、そのストーリーに寄り添った魂の声を伝えられたら」と意気込みのコメント。あくまで大事なのは曲にのせる“感情”だとし「聞いている人が熱くなったり、涙が流れたりするようなものを、しっかりとしたメロディーと言葉で届けたいと思います」と言葉に力を込めた。

 不器用ながらも奮闘するコージには共鳴する部分もあるようで「関ジャニも今13年になりますが、スタートがあまりにもいろんな扱いで…、なかなかいい待遇ではなかった」と述懐。そんな環境において「もがき苦しみながら、ジャニーズ事務所の中でいろんな先輩たちもいる、後輩も出てくる、その中で僕たちが頑張って売れたいんだ、俺たちにできることって何だろう?と思って突き詰めてきた。方向性は違っていても、生きてきた人生観がコージに似ているのかなと思う」と役柄と自分を重ね合わせた。

 一方、津軽弁については「まだ稽古もしていないので分かりません」と苦笑。「きっといろいろやっていくことになるでしょう。正直楽しみ。関西弁と津軽弁と英語と…。いろんな言葉が使えるようになると、バラエティーでも今後の武器になるので」と前向きに語った。

 一方、コージと恋に落ちる不法滞在中のストリッパー、テレサを演じるシャーロットは「皆さんと美しく素晴らしい世界を作りたいです。もちろん日本語のせりふも頑張りたいと思います」と日本語であいさつ。セクシーな場面も予想されるが、「テレサというのは生き抜くために頑張っているサバイバー。セクシーさは(彼女にとって)あくまで手段だと思います」と冷静に分析。初共演となる安田については「最初は緊張していたのですが、会ってみて安心感を得ることができました」とすっかり信頼を寄せている様子だった。

キャストの面々

キャストの面々

 最後に自分にとっての“俺節”を尋ねられたキャストたち。安田は美空ひばりの「川の流れのように」「愛燦燦」を挙げると、「子供のころからなじみがありまして。今でこそインターネットの動画が見られますがCDも持っています。東京ドームの最後の公演の時のひばりさん、たまらなくてね…。歌い終わった後に、自分の人生を語り始める、あの言葉がたまらない。本当に俺にとっての“俺節”です。知らない若い世代の方はぜひ聞いてください。絶対に心に刺さると思います」と熱弁をふるった。

 舞台は、5月28日~6月18日に都内のTBS赤坂ACTシアターで、6月24日~30日に大阪・オリックス劇場で上演。


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人がラストに放った言葉に騒然  「“葵”内田有紀とすれ違い過ぎている」「ワンコのままでいいんだよ」

ドラマ2026年9月11日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれて … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「楓(山崎紘菜)が牧野(奥野壮)を撃った時にそうだと思った」 「日本にどんだけシリアルキラーがいるんだよ」

ドラマ2026年9月10日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第11話が9日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「GTO」“柏原”生見愛瑠の活躍ぶりに反響「完全にGTKだった」 「TC命名のシーンは泣いた」「鬼塚と冬月先生のバトルを思い出した」

ドラマ2026年9月8日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

石橋静河「お祭りが始まった」 連続テレビ小説「ブラッサム」第1週試写会見

ドラマ2026年9月7日

 9月7日、東京都内のNHKで2026年後期の連続テレビ小説「ブラッサム」の第1週試写が行われ、主演の石橋静河を始め、出演者の加賀まりこ、松たか子、国仲涼子、渡部篤郎がメディアの取材に応じた。  連続テレビ小説「ブラッサム」は、明治、大正、 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「堺雅人さんの演技力すごいよね」「リュウは野崎(阿部寛)の味方と読んだ」

ドラマ2026年9月7日

 「VIVANT」(TBS系)の第17話が6日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

page top