日本アカデミー賞、宮沢りえと杉咲花“母娘”で最優秀賞受賞 杉咲「お母ちゃんに代わって、ありがとう」

2017年3月4日 / 09:35

 「第40回日本アカデミー賞」授賞式が3日、東京都内で行われ、『湯を沸かすほどの熱い愛』に主演した宮沢りえが最優秀主演女優賞、娘役を演じた杉咲花が最優秀助演女優賞を獲得し、“母娘”受賞となった。

 杉咲は「この日がくるのが本当に怖くて、2週間ぐらい寝られなくて。やっと寝られたと思ったら悪夢を見たりして。この日が近づいてくると肌もぶつぶつざらざらしてきて…」と明かした。

 授賞式前日に宮沢に、メールで「どうしよう」と助けを求めたところ「どんな結果であっても得たものは変わらないから」と返事をもらい、「本当にそうだなと思って。一番幸せなのはこの作品に携わらせていただいたこと。でもやっぱりうれしいです」と涙声で語った。

 また、宮沢はこの日レッドカーペットを歩いて登場したが、舞台出演のため式の途中で会場を後にした。授賞式前にコメントが収録され、「近ごろ、役を演じるというより一つ一つの役が自分の体に爪痕をつけて通過していく感じがします。今回の双葉という役も、とても大きな爪痕を私の中に残して通過していきました。生きることの貴重さ、皆さんの前でたたえられることのうれしさを教えてもらっているような気がします」と優秀主演女優賞の喜びを語っていた。

 改めて、最優秀主演女優賞に宮沢の名前が呼ばれると、中野量太監督と杉咲が代理でステージに登壇した。

 司会の西田敏行から「母娘でもらっちゃったね」と声を掛けられた杉咲は「はい。本当にうれしいです。りえさんから教えていただいたことがたくさんあって、これはこの先ずっと忘れられないことばかり。お母ちゃんはやっぱりすごいなと思いました。お母ちゃんに代わって、映画を見てくださった方々、ありがとうございました。皆さんのおかげです」とスピーチして大きな拍手を浴びた。


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