綾瀬はるか、エプロン姿でクッキング 家でも「毎日ではないですがたまにします」

2017年2月21日 / 16:38

会場でクッキングを実演した綾瀬はるか

 キッコーマン「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」新CM発表会が21日、東京都内で行われ、新広告キャラクターに起用された女優の綾瀬はるかが登壇した。

 新CMで「生しょうゆ」を初体験した感動を「んま~!」と表現した綾瀬は、手巻きずしや和風ステーキを“おいしそうに食べる”シーンを振り返り、「結構、いただきました。本当においしくて(監督から)『カット!』って(声が)掛かっても、食べちゃってました。スタッフさんも『そんなに食べて大丈夫ですか?』みたいな感じで…」と照れ笑いを浮かべた。

 綾瀬は「すごく幸せな撮影でした」と語る一方、普段から「すっごい食べますね。みんなに結構驚かれます」と意外にも大食漢であることを、ちゃめっ気たっぷりに明かした。

 しょうゆを一滴ずつ垂らすのにも適した構造となっている同商品。司会者から「普段、(しょうゆを)だ~ってやっちゃってそうなイメージがある」と指摘された綾瀬は、「割と、加減のテクニックはあるような気がします」と綾瀬節で応戦。

 狙った所に狙った量だけ出せる「押し出し式」の本商品についても、「本当に使いやすいので、かけ過ぎちゃったということがない。すっごくありがたいです」と太鼓判を押した。

 会場では、エプロン姿に着替えた綾瀬が、料理のプロと共に「生しょうゆ」を使ったクッキングに挑戦した。CMと同様、まずは「手巻きずし」作りに臨んだ綾瀬は、普段の手料理について聞かれると、「毎日ではないのですが、たまにします」と家庭的な一面を告白。

 この日は、すしネタとしてマグロ、アボカドなどを選ぶと、酢飯の乗ったのりで素早く包み込み、「ちょっと不安定さがありますけど色鮮やかでおいしそうです」とアピール。早速しょうゆを垂らして口に運ぶと「うーん、おいしーい!!」と笑顔をはじけさせた。

 続いては国産サーロインを使った「和風ステーキ」。肉の焼き加減は「ミディアムぐらいが一番好き」という綾瀬は、焼き上がった肉にしょうゆを垂らすと、プレートに野菜の盛り付けもお手伝い。少量のわさびと共に、肉を口に運ぶと「すごくシンプルなんですが、生しょうゆの香ばしさもあってよりさっぱりお肉を食べられます」とご機嫌な様子だった。

新広告キャラクターに起用された綾瀬はるか

新広告キャラクターに起用された綾瀬はるか


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