俳優の堤真一が出演する「アクサダイレクト総合自動車保険」の新ＴＶＣＭ「アクサダイレクトを選んだ日」篇が、２１日から全国地上波、衛星波で放映される。
同ＣＭシリーズ４作目の出演となる堤は、今回、まさかの事故に遭遇するユーザー役を演じる。ＣＭは、堤がドライブ中に事故に遭い、補償・サービスを初めて体験するという内容で、最後は「あの日、アクサダイレクトを選んで良かった」という堤のホッとした気持ちが伝わるＣＭとなっている。
今回は、相棒として、愛嬌（あいきょう）たっぷりの大型犬も登場。これまでのＣＭより一層、表情豊かな堤と愛犬との息がぴったり合った演技に注目だ。
ＣＭの冒頭、「もうすぐうちだ、良かった…」と、車の助手席に愛犬を乗せ、安堵の表情でつぶやく堤。実はその数時間前、愛犬とのドライブ中に、目の前を歩く人たちに気を取られてしまったのか、まさかの物損事故を起こしてしまったのだ。「温泉の看板に（車を）ぶつけちゃいました！」と焦った様子でコールセンターに電話する堤。そこで「代車の無料レンタル」「車両保険による車の修理」など自身の自動車保険のしっかりとした補償やサービスを体験した堤は、その価値を初めて実感したのだった。
しかし、思い返してみるとアクサダイレクトを選んだ決め手は保険料だった。時間をさかのぼる展開で物語は進み、ラストシーンでは堤が「グッドバリューがグッドプライス！」とアクサダイレクトの保険料と補償のバランスの良さをアピールする。