【紅白リハ】V6イノッチ、SMAP解散にコメント 「僕は真正面から受け止めようと思う」

2016年12月29日 / 17:09

 大みそか恒例の「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、3回目の出場となるV6が囲み取材に登場した。

 今年いっぱいで解散する事務所の先輩、SMAPについて聞かれた井ノ原快彦は「(31日まで)もうすぐですね」と寂しそうな顔を見せると「去年、僕は(白組)司会をやらせていただいたのですが、SMAPがいなかったらできなかったと個人的には思っている。すごく盛り上げてくれた」とサポートに感謝。解散を惜しむ声が多く寄せられているが、井ノ原自身は「結成当時から僕は背中を追い掛けてきたので、あの方々が決めたことは、僕は真正面から受け止めようと思う」とし「本当にありがとうという気持ちしかない。SMAPがいなかったら僕らはいなかった。ここまで来てないと思う。道を作ってくださった」と感謝の言葉を重ねた。

 また「スマスマを見てて皆さんも気付いたと思うけど、東日本大震災、熊本(への募金呼び掛けなど)も最後までやったんですよ。自分たちのことだけでも大変なのに、みんなのことを心配している」と尊敬の念をにじませると「その精神は受け継いでいかなければいけない。どこまでできるか分からないけど、そこはしっかりとつないでいきたい」と決意。「また、何かあったらいつでも僕らは付いていくし、これからも個人個人ではお付き合いしていくので見守っててほしいと思います」と語った。

 今年は「夢を歌おう」をテーマに、紅白あわせて46組が出場。番組はNHK総合で12月31日午後7時15分からオンエア。


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