FERRERO ROCHER LOUNGE TOKYOオープン記念イベントが8日に東京都内で行われ、マギーとオリエンタルラジオの藤森慎吾が登壇した。
フェレロ ロシェは世界中で愛されているチョコレート菓子で、その豪華な金色のイメージを表現した同ラウンジでは、金の雪が舞い降りるインスタレーションや限定カクテルが楽しめるほか、限定ギフトパッケージを販売する。
ゴールドの輝きを放つロングドレスをまとったマギーをエスコートして登場した藤森はタキシード姿でジェントルマン風。マギーとのあまりの身長差に「マジか!」と驚いたことを明かしつつ、「普段(タキシードを)着ることがないので、気持ちが落ち着いていいですね」とキリリとした表情を見せると、「“極めて紳士に”という発注でしたので、今日はチャラさ控え目に行きます」と宣言した。
ところが、その舌の根も乾かぬうちに、クリスマスを一緒に過ごす相手がいないことを打ち明けると、マギーに向かって「安心してください。(スケジュール)空いてますよ!」とアピール。マギーにやんわり断られると、「残念でしたぁ!(笑)」とすっかりいつものチャラ男に戻っていた。
1年を振り返る藤森は、RADIO FISHとして初出場する「第67回NHK紅白歌合戦」に向けて準備に余念がなく、「年末まで忙しくさせてもらえるので良かったです」と笑顔。しかし恋は順調とはいかなかったようで、今年口説いた数は「両手(で数えられる)ぐらい」と暴露すると、「プライベートはパーフェクトじゃないと言わないでくださいよ」と苦笑い。また、「女性は、外はサバサバしているけど、中をのぞくとかわいくて甘い性格というのがいいですよね。(今までは)逆が多いです。外は甘いけど中がたくましい…」と元カノを思わせる発言で笑いを誘った。