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年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」発表・授賞式が1日、東京都内で行われ、今年芸能界を騒がせた「ゲス不倫」がトップ10入りを果たした。会場には、スクープを報じた『週刊文春』の編集部を代表した人物がマスク姿で登壇し、受賞の喜びを語った。
今年1月、タレント・ベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫を報じた「週刊文春」。この日、編集部を代表して登壇した記者は「あまり人前に出てしまうと、今後の張り込みに支障が出る」という理由から、公式キャラ「文春(ふみはる)」のマスクを被って現れた。
記者は「本来であれば取材対象者である、ベッキーさんや宮崎(謙介)前衆院議員さんがもらう賞だとは思うのですが、(僕が)代表で頂きます。ありがとうございます」とあいさつ。司会の生島ヒロシが「私も実は、ベッキーの事務所の社長に電話した。ぜひとも来てほしいと言ったんですが…」と苦笑いで明かすと、記者も「一緒に来たかったです」と残念がった。
また、スクープを連発するには「ある意味プレッシャーもあるのでは?」と尋ねられた記者は、「あります。いろんな方が“次のスクープはもっと大きいのではないか”と期待されるので。どんどん(刺激的な)話題に慣れてしまいますからね」と苦労もにじませた。
自身のスクープとしては、今年の「とにかく明るい安村」の不倫報道を挙げたが、「あれはたまたま撮れちゃった。実はSMAPを張り込んだ後に、みんなで飲んでいたんです。そしたら情報が入ってきて、近くに行ってみたら、本当にいるじゃん!っていう…」と裏話も披露。生島から「あれから安村さん、ちょっと元気がなくなっちゃったけど、責任とかは感じないの?」と聞かれると、「でも僕らも商売なので」とキッパリ。次に出るスクープについて問われると「それはちょっと言えないけど、来週、再来週も大きいのを狙っていこうと思っています」と意欲を口にした。
このほか、「トップ10」にはシンガー・ソングライター「ピコ太郎」による「PPAP」も選出された。仕事の都合で授賞式を欠席したピコ太郎は、電話出演という形で喜びのコメントを発表。
「10分だけでも会場に来てほしかった」という生島から「今、(電話口で)『PPAP』をやってくれませんか?」と急にリクエストされたピコ太郎は、「上手くできればいいですが…」と不安げながらも了承した。
リズムを取りながらフレーズを口ずさむも、会場で流された伴奏とはチグハグで、それに気付いたピコ太郎は「音、全然合ってないですよね? いいですか?」と心配しきり。何とか歌い上げると「軽く“事故ってる”と思うんですが…。 “事故ってる”はノミネートされてないですよね?」と年間大賞を受賞した「神ってる」に絡めたコメントで、会場を盛り上げた。
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