平愛梨、「アモーレ」流行語入りに感激! 結婚は「年末に長友さんと一緒にお伝えできたら…」

2016年12月1日 / 20:46

受賞の喜びを語った平愛梨

 年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」発表・授賞式が1日、東京都内で行われ、サッカー日本代表DFの長友佑都選手が発した「(僕の)アモーレ」がトップ10に選出された。授賞式には、長友選手の代わりに、恋人で女優の平愛梨が登場し、会場を盛り上げた。

 同じくトップ10入りした「ゲス不倫」が世間を賑わせていたころ、「僕のアモーレです」と爽やかな交際宣言で、日本に元気を与えてくれた長友選手。この日は、欠席となったが、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの皆さんに使っていただき、今回の賞を頂いたことを心からうれしく思います。私自身がとても好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです。今の僕はとにかくピッチの上で結果を出すために頑張りたいと思います」と喜びのメッセージを寄せた。

 代理で登場した平は「こんなすてきな賞を頂くことができて本当にうれしく思います」と緊張気味にあいさつ。「長友さんに『アモーレ』と言っていただいて、周りのたくさんの人からも『アモーレ』と温かく声を掛けていただきまして、遠距離(恋愛)である私は、その言葉に支えられました」と感謝を述べ、「私にとってはとても大切な言葉。2人で一緒に頂けた賞を大切にします。本当にありがとうございました」と涙ぐんだ。

 またイタリアにいる長友選手へのコメントを求められると「すごく大変な状況の中とは思いますが、勝負をする方なので、こんな私ですが、『末永くよろしくお願いします』」とラブコール。司会の生島ヒロシから、結婚の予定について尋ねられると「長友さんが今年の年末に戻られますので、その時に一緒にお伝えできたらと思います。(12月の)20何日かに」と幸せいっぱいにほほ笑んだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top