鈴木亮平、ハグテクニックに自信 相手役の蓮佛美沙子も「キュンとした」

2016年11月16日 / 17:02

イベントに出席した鈴木亮平

 柔軟剤ブランド「レノアハピネス」の世界観を体験できる「レノアハピネス 半径30cmのハピネスドーム」発表プレスイベントが16日、東京都内で行われ、CMに出演中の鈴木亮平、蓮佛美沙子が出席した。

 六本木の東京ミッドタウンに20日までの期間限定で登場する高さ4メートルのスノードーム型「半径30cmのハピネスドーム」は、中に大切な人と入って半径30cmの距離に近づくと花びらやきらめきとともに「レノアハピネス」の香りが舞うというもの。CM「恋人の30cm」篇でカップルを演じた2人が“第一号カップル”として体験した。

 鈴木は「立ってみると思ったより近くて、ピンクのかわいらしい雰囲気の中なのでドキドキしました。半年ぶりに会うのですがふっと心の距離が近づいたというか」、蓮佛も「“恋人”なのに久しぶりに会ったんですけど、近いしドキッとするとともにキュンとするというか。いい空間でした」とそろって照れ笑いを浮かべた。

 2人が出演したCMではラストのハグシーンに苦戦したといい、鈴木は「ハグ、めちゃくちゃ何回もやりました。20テイク以上かな」とぽつり。蓮佛は「私はされるがままで匂いを嗅いでいるだけだった」と笑い、「どうしたらキュンとしたハグになるのか考えて、その結果、一度女性の前で立ち止まってそれからガッと引き寄せるテクニックを撮影で編み出しました」と得意気に振り返った。

 さらに蓮佛は「本当に会いたいっていう顔をしていて、その感じがすごくうれしくて。本人は難しい難しいとおっしゃっていましたが、それを含めてキュンとしていました」とうれしそうに明かし、理想のクリスマスの過ごし方には「ずっとあこがれているのは、好きな人や家族、友達でもいいけどイルミネーションを見に行きたい。ザ定番という過ごし方をしたいです」と挙げていた。

鈴木亮平(左)と蓮佛美沙子

鈴木亮平(左)と蓮佛美沙子


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