エンターテインメント・ウェブマガジン
2018年NHK大河「西郷(せご)どん」の主人公・西郷隆盛を俳優の鈴木亮平が演じることが2日、発表された。同局で行われた会見には、鈴木とともに原作者の林真理子氏、脚本を手掛ける中園ミホ氏も登壇した。
今回鈴木が演じるのは、明治維新のヒーロー、西郷隆盛。その素顔は謎に満ちていて、肖像写真は1枚も残っていない。
原作者の林氏は、「西郷さんのどんなところが魅力だと思う?」という質問に「情が厚くて、愛情あふれる人。愚直と言ってもいいほどまっすぐ物事に突き進める人。その反面、複雑な面を持っていてそこに引かれました」と告白。また執筆に当たり文献などを調べていくうちに「一筋縄にはいかない人というのがだんだん分かってきました」とその印象を明かした。
脚本を手がける中園氏も、「子どもみたいな純粋な部分と、間違った世の中をぶっ壊すのだ!と決めた時のクールでタフな革命家のような部分」と西郷の“さまざまな顔”に注目しているようで、「本当にスケールの大きな人物。『先が見えない』と言われるこの時代に、ああいう個性の男がいたらいいなと思わせてくれます」と西郷に理想のリーダー像を重ね合わせた。
主演の鈴木自身も、中園氏と同様に「今の段階では、魅力はギャップじゃないかなと思っています」とコメント。「リーダーとして人に愛される存在で愛嬌があった。人を深く愛することがとても得意だったんじゃないかな。それによって周りからも愛される人間になっていった。一方で国というものを変えようと決意した男でもあり、一途なる覚悟を持って、猪突猛進していく芯の強さが魅力なんだと思います」と分析した。
会見中には、中園氏が「林さんの原作にはいろんな愛にあふれている。島津斉彬との師弟愛、家族愛、男女の愛、ボーイズラブまで…。ラブストーリーがたっぷり散りばめられているので、皆さんにはこの『西郷どん』にどっぷりはまっていただきたい」とコメントする一幕も。
一方、“ボーイズラブ”という観点について制作統括の櫻井賢氏は「原作でも触れていますが、あの時代の男のあり方をひもといていく中で、やっぱり自分の尊敬するような人に対して、恋愛感情に近いような心情もあったのではないか」と解説。「西郷さんがボーイズラブをするのか?」という質問には、「ボーイズラブをどう捉えるかですよね。日曜8時に皆さまに愛していただける西郷さんを目指しますので楽しみにしていてください」とアピールした。
ドラマ2026年7月24日
内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第3話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
ドラマ9「リーガルビート -逆転の法廷-」記者会見が23日、東京都内で行われ、出演者の鈴鹿央士、稲垣吾郎、小雪、前原瑞樹が登場した。 本作は、吃音がある新人弁護士・泰地空(鈴鹿)が、得意のラップを武器に、勝率100パーセントの偏屈な先輩 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第4話が22日に放送された。 本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月23日
8月5日から上演される、「まんが日本昔ばなし劇場」の取材会が行われ、脚本・演出・音楽・出演の末原拓馬と藤原紀香が取材に応じた。 本作は、1975年から1994年にかけてテレビ放映された国民的アニメーションである「まんが日本昔ばなし」を舞 … 続きを読む
ドラマ2026年7月22日
「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第3話が21日に放送された。 本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます) ある日、産廃処理 … 続きを読む