佐藤二朗、8.5頭身の向井理に羨望のまなざし 木村多江に堤幸彦監督が土下座謝罪

2016年11月15日 / 19:09

 映画『RANMARU 神の舌を持つ男~(中略)~鬼灯デスロード編』の完成披露スペシャルセレモニーが15日、東京都内で行われ、出演者の向井理、木村文乃、佐藤二朗、木村多江、市原隼人と堤幸彦監督が出席した。

 ドラマシリーズを経て完成した本作は、伝説の浴場従業員の孫・朝永蘭丸(向井)が放浪の旅の末、たどり着いた温泉郷を舞台に、事件を解決していくという堤監督が20年来温めてきた温泉ギャグミステリー。

 キャスト陣と堤監督はタキシードとドレスの正装で会場の階段からそれぞれがエスコートする形で登場した。木村文乃は佐藤の手を取ろうとする“逆エスコート”、向井と堤監督は互いに手を差し出し握り合ってから最後は仲良く手をつないで階段を降りるなど、思い思いのパフォーマンスで会場を沸かせた。

 さっそく自身のタキシード姿の感想を求められた向井は「着慣れないから着させられているというか。変な感じです」と照れ笑い。木村文乃から「かっこいいですよね」と褒められると「そりゃまあね」と自信を取り戻し、堤監督からは「9頭身ですからね」とちゃちゃを入れられると「いやあ、8.5頭身ですよ」と訂正したが、佐藤は「それでもすごいよ!」と羨望(せんぼう)のまなざしを向けた。

 映画版からの登場となる木村多江は「大変だとは聞いていたけど、本当に長いことやってきた中でもしびれる現場だなと思いました」と撮影を振り返り、同じく市原も「今回は台本にないことが本当に多くて、まさか“ポケモン”というワードを言わされるとは。台本にないのに思い切りビンタをされたり、こんな現場があるのだと人生で初めて感じました」と苦笑交じりに明かした。

 「人々に問題を投げ掛けると言うか、テーマ性の深い作品なのでぜひご覧になって『君の名は。』のように議論していただきたい」とアピールした堤監督だが、木村多江にはほとんど土下座の勢いで床にうずくまって頭を下げ、佐藤も「謝った方がいいよ!」と野次を飛ばして笑いを誘った。

 映画は12月3日から全国ロードショー。

(前列中央)堤幸彦監督、(後列左から)市原隼人、木村文乃、向井理、佐藤二朗、木村多江

(前列中央)堤幸彦監督、(後列左から)市原隼人、木村文乃、向井理、佐藤二朗、木村多江


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